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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-10-15 第168回国会 参議院 予算委員会 第1号

来週には新しい人事も決まっていき、五年後にはポスト胡錦濤体制というものが視野にも入ってくるわけでございます。国対のお許しを得て、私も日中友好議連事務局長として日中国交正常化三十五周年の記念レセプションへ行ってまいりました。大変いい雰囲気で、前総理が劇的にこの日中関係好転させていただいたなということを実感してまいりましたが、一方で東シナ海に見られるような問題もまだ残っております。  

林芳正

2006-11-15 第165回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

これは、天安門事件の後に孤立状態に追い込まれたときに、鳴りを潜めて黙々とやりましょうということだったんですけれども、最近この胡錦濤体制になってから後ろの方に、やることはやるというところを非常に重視し始めておりまして、国内のいろんなそういった国際問題の専門家であるとかそういった世論の方も、もう黙っていないで権益を主張するところはしようと、これが今日の日本との摩擦なんかにも出てきていると。

興梠一郎

2006-05-15 第164回国会 参議院 決算委員会 第10号

特に、中国が最近、エネルギー戦略、これは江沢民下当時から大変なエネルギー戦略を組んできておりまして、今、胡錦濤体制もかなりエネルギーに対しての言わば最重要課題というような位置付けをしておりまして、近年の中国資源保有国との要人往来、少し調べてみましたら、一九九九年、これは江沢民サウジアラビア訪問というのがありまして、これは経済協力が既に合意されたというようなことがその時点ではあります。

山内俊夫

2005-10-26 第163回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

例えば、胡錦濤体制の一番重要なそのブレーンの、支えているのは言うまでもなく党中央弁公庁ですね。党中央弁公庁主任の人なんかは非常に大事な方だろうと思いますし、あるいは党中央政策研究室、これは中国の共産党の基本的な政策を決定するその文書を作る、つまりそういう方針を作っていく非常に大事なところですが、中央政策研究室がありますね、そこの主任とか副主任とか、こういう人と会うとか。

天児慧

2005-02-09 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

もう一つ、私の方から、やっぱり日本中国の方、これから友好というよりも胡錦濤体制の方はどういうふうに見ていこうかと。皆さんの方は今、胡錦濤というと去年の九月ですね、江沢民の方がリタイアして、昨日かおとといの新聞の方はまだ江沢民の方は二年間ぐらいを発言権があるという記事になっていますから、中国日本と違いまして、中国の方はあの人はこの席離れるとすべて全部パアというところですよ。

孔健

2005-02-09 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

彼の方からじゃなく周りの方は、これは、胡錦濤体制の発想というか構想は、日本に対して少し姿勢変わっていこうと。なぜというと、今皆さん見ているところ、江沢民と比べると、日本に対して十分、今、胡錦濤の方は柔軟性を持っているというところですよ。やっぱり、なぜといって、中国共産党のところよりも中国共産主義青年団の方は、私の方から見れば柔軟性を持っている、私はその経験者だから。

孔健

2004-05-28 第159回国会 衆議院 外務委員会 第19号

また、胡錦濤体制が発足してからも、日中首脳による相互訪問は一度も行われていません。第三国における国際会議の際に首脳会談を行っているとはいっても、相互訪問を通じて友好関係を構築する見通しは立っていません。  良好で信頼できる日中関係があって初めて六者協議を初めとする多国間の枠組みが機能し、北東アジアの平和と安定が達成されます。恐らく中国も同じ認識を有しているのではないでしょうか。

東門美津子

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