1987-07-14 第109回国会 衆議院 予算委員会 第3号
レーガン・アメリカ大統領、胡耀邦中国総書記、西ドイツのコール首相、フランスのミッテラン大統領、オーストラリアのホーク首相、カナダのトルドー首相、そのほか多数の各国首脳を日本に招いて積極的な外交を図り、日本の国際的な地位の向上に努められました。よく新聞等でロン・ヤス関係、こう言われますが、私は、レーガン大統領との関係だけでなくて、各国首脳との間で率直に申しまして非常に評判がよろしいと思うのです。
レーガン・アメリカ大統領、胡耀邦中国総書記、西ドイツのコール首相、フランスのミッテラン大統領、オーストラリアのホーク首相、カナダのトルドー首相、そのほか多数の各国首脳を日本に招いて積極的な外交を図り、日本の国際的な地位の向上に努められました。よく新聞等でロン・ヤス関係、こう言われますが、私は、レーガン大統領との関係だけでなくて、各国首脳との間で率直に申しまして非常に評判がよろしいと思うのです。
訪中の問題でございますが、十一月の八日、九日の両日、胡耀邦中国共産党総書記の招待により、日中青年交流センターの定礎式出席のために訪中の予定でございます。我が国は、中国の近代化政策について協力し、また平和的な国際環境を希求して良好な関係を維持していくために全力を尽くしており、アジア、ひいては世界の平和と安定に寄与するために努力しておるところでございます。
昭和五十八年度には、レーガン米大統領、コール西独首相、胡耀邦中国共産党総書記が来日し、日本を舞台にした中曽根外交が行われました。しかし、この成果は、その期待に反してこれといったものはありませんでした。
胡耀邦中国共産党総書記は積まないことで合意をしている。だから積んでいるおそれのある米艦船の寄港は認めない。あるいはアイスランド、オーストラリア、これは英空母のインビンシブルだ。そういう隣国や大洋州では核持ち込み艦、核に対する疑惑のものについては明らかに断っているんですよ、外務大臣。なぜそれが我が国はできないんですか、特にニュージャージーについても。
まず第一の点は、具体的に申し上げますと、公明党の矢野書記長が訪中されたわけでございますが、この矢野書記長が胡耀邦中国共産党書記長に会見されたときに、中曽根総理の日中友好に対する熱意が伝達されまして、皇室の御訪中については今後の課題として検討されるべきものである、こういう総理のお考えが表明された、こういうふうに承知しておりますし、その問題が新聞等でも報道されまして、これに対しまして私から、実は皇太子の
今後も、日中共同声明、日中平和友好条約及び「平和友好、平等互恵、相互信頼、長期安定」の四原則を踏まえ、また、胡耀邦中国共産党総書記の「四つの意見」を評価しつつ、貿易の拡大均衡を図ることを含め、日中関係をさらに発展させるべく努力してまいります。 さらに、ASEAN諸国の開発努力に協力し、これら諸国との友好関係強化に引き続き努力していく考えであります。
今後も、日中共同声明、日中平和友好条約及び平和友好、平等互恵、相互信頼、長期安定の四原則を踏まえ、また、胡耀邦中国共産党総書記の「四つの意見」を評価しつつ、貿易の拡大均衡を図ることを含め、日中関係をさらに発展させるべく努力してまいります。 さらに、ASEAN諸国の開発努力に協力し、これら諸国との友好関係強化に引き続き努力していく考えであります。
それから、ことしになりましても、正月早々アメリカ、それから続いてASEAN四カ国を訪問されましたし、それから、この二年ばかりの間に外国からの首脳も、レーガン大統領あるいはコール西独首相、それから胡耀邦中国共産党総書記あるいはホーク豪首相、全斗煥韓国大統領と主要な国の元首が日本を訪問されまして、総理は首脳外交を積極的に推し進められました。私は大変結構なことだと思います。
おととしから去年にかけまして、レーガン大統領、コール西ドイツ首相、胡耀邦中国総書記、韓国の全斗煥大統領等々、各国の首脳、要人を御招待いたしましたが、これにかかわる我が国が負担しました国費の総合計ですね、各人ごとに、これはいいとか悪いとか言うつもりはありませんから、ひとつ明らかにしていただきたいと思います。
先ほど、中曽根訪中の際に、胡耀邦中国共産党総書記との間で、北朝鮮との間の意思疎通について中国があっせんする用意があるということに対して、人道上の問題に限って依頼をしようかというお話がございました。
御存じのように先月二十四日、北京で行われた中曽根首相と胡耀邦中国共産党総書記との会談で、胡総書記が日本と北朝鮮の意思疎通を図るべく中国としては努力したいと提唱したのでございます。この後首相は記者会見で、政治経済問題で依頼する考えはないが人道問題ではあり得ると申されました。
○和田静夫君 ちょっと話がとっぴなようですが、胡耀邦中国共産党総書記が来日されているわけでありますが、日中間で何か軍事的提携などというような話というのは全然ありませんか。
○和田教美君 総理は、二十四日に胡耀邦中国共産党総書記と首脳会談をやられましたけれども、そのときにもSS20問題について、日本が非常に重大な関心を持っているということを表明されたということが報道されております。それからまた、二十五日には、安倍外務大臣が呉学謙中国外相と会談しましたが、そのときもINF問題が話し合われたということでございます。
○国務大臣(中曽根康弘君) 十一月にはコール西独首相、レーガン米大統領、胡耀邦中国総書記の大切なお客さんがお見えになるものでございますから、熱烈に歓迎を申し上げ、有益な会談をいたしたいと念願しており、国民の皆様や国会の皆様方にも御協力をお願い申し上げたいと思う次第でございます。
○初村滝一郎君 この秋にはコール西ドイツ首相、レーガン米大統領、胡耀邦中国共産党総書記などの賓客が予定されております。われわれはこれら各位のわが国訪問を心から歓迎いたすものであり、忌憚のない意見交換を通じて友好親善関係の一層の増進を期待しているものであります。 そこで、レーガン大統領との会談についてお伺いしたいと思います。
次に、首脳会談に臨む方針でございますが、この秋には、コール西独首相、レーガン米大統領、胡耀邦中国共産党総書記等、多くの賓客が参りますが、各国代表を心から歓迎申し上げたいと思っております。
この秋は、コール西独首相、レーガン米大統領、胡耀邦中国共産党総書記など、多くの賓客の来日が予定されております。われわれは、これらの各国代表のわが国訪問を心から歓迎するとともに、隔意なき話し合いの中で、その訪日が双方にとって実り大きなものとなることを心から希望してやみません。 そこで、特にレーガン大統領の訪日に関連して、日米関係で質問したいと思います。
この秋には、コール西独首相、レーガン米大統領、胡耀邦中国共産党総書記等多くの賓客が来日される予定であります。これらの各国代表を心から歓迎するとともに、その来日が双方の国にとって実りあるものとなり、わが国が国際国家として世界平和と人類福祉の向上に、さらなる前進をする契機となることを期したいと存じます。
この秋には、コール西独首相、レーガン米大統領、胡耀邦中国共産党総書記等多くの賓客が来日される予定であります。これらの各国代表を心から歓迎するとともに、その来日が双方の国にとって実りあるものとなり、わが国が国際国家として世界平和と人類福祉の向上に、さらなる前進をする契機になることを期したいと存じます。