2007-03-06 第166回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(麻生太郎君) 中国のODA、一九七〇年代ぐらいから、そうですね、ちょうど文革の終わったぐらいからですか、ちょうど胡啓立辺りはみんな下放から帰ってきたところぐらいだったと思いますが、始まっておりますが、少なくともこの対中ODAをうまく活用して、少なくとも中国の沿海部のインフラとか、そうですね、環境対策、保健、医療、いろいろこれを使ってうまく中国の経済発展に多大な貢献をした、寄与したということは
○国務大臣(麻生太郎君) 中国のODA、一九七〇年代ぐらいから、そうですね、ちょうど文革の終わったぐらいからですか、ちょうど胡啓立辺りはみんな下放から帰ってきたところぐらいだったと思いますが、始まっておりますが、少なくともこの対中ODAをうまく活用して、少なくとも中国の沿海部のインフラとか、そうですね、環境対策、保健、医療、いろいろこれを使ってうまく中国の経済発展に多大な貢献をした、寄与したということは
私も行って総理の祝辞を拝聴してきたところでございますが、胡啓立さんの次に立ったわけでございます。 私は、国交正常化三十周年ということで、本当に歴史的な年であるなというふうに思っております。高碕達之助さんあるいは松村謙三さん、大先達、また我が党も大きな貢献ができたというふうに自負をしているところでございますが、残念ながらこの式典の前の日に例の瀋陽問題起きてしまったわけであります。
これらの点を見ますと、そしてしかも、今日の中国は鄧小平、胡耀邦さん、それからつい最近も胡耀邦氏が中曽根さんに紹介したという胡啓立、かつての中華全国学生連合会主席であり、私ども学生のころからよく知っている胡啓立さん、こういういわば共産主義青年団出身のエリート党官僚に対して、やはり一方の側では鄧小平の政策に対する批判も含めてかなりのアンチテーゼがあるということを私のような立場からすると見ざるを得ない。