1995-06-08 第132回国会 参議院 法務委員会 第10号
今この時点で、一連の事件に対する背景いかん、動機いかんにつきましては、なお今後真相解明に向けて捜査が進展する中でそれなりの御報告ができるのではないかと、かように考えておるところでございます。
今この時点で、一連の事件に対する背景いかん、動機いかんにつきましては、なお今後真相解明に向けて捜査が進展する中でそれなりの御報告ができるのではないかと、かように考えておるところでございます。
○宮澤内閣総理大臣 そう申しておりませんので、どういう場合でも個々の農家が経営として成り立っていかなければならない、またそういう意欲を持った農家によって経営されなければならない、それを中心にして経営されなければならないという思想は、背景いかんにかかわらず私は本当であると思っております。
その背景いかんという御質問でございますけれども、それぞれの年度におきまして地方財政収支見通しを立てた段階で、経済が好調である、したがって国税三税の自然増に伴いまして交付税が大幅にふえる、あるいは地方税もふえるというような状況が一般的でございまして、したがいまして、そういう状況のもとで所要の地方歳出需要を確保した上でなお余裕となる分を、一方で国の財政事情を勘案いたしまして、地方財政の中期的な安定性を確保
これに対して、外国人の一国における居住は、その政治的なあるいは歴史的な背景いかんにかかわらず、その国の政府の許可にかかわらしめているのであります。これらの政府の許可は、その外国人の在留状況、在留期間、在留目的等について一定の制限をすることもできるわけでございます。
○三宅政府委員 ただいま、一連の事件がまずイラン側から発表されたという背景いかんということでございますが、これにつきましては、既に先生御指摘のいろいろな情報が入っておりますが、ただ、私たちとしましては、この公式の場でイラン国内のコメントをすることは果たして適当かどうかということで差し控えさせていただきたいと思いますが、いろいろな国内情勢、いろいろな諸外国との関係を考慮しながらラフサンジャニ議長が発表
繰り返しますが、向こうが出してきた自由化の申し立ての背景いかんと、それから、今後今言ったようなタイムスケジュールがあるとするならば農林省としてはどのように対処しておるか、この問題についてどういう考えを持っておるかということです。
○政府委員(後藤康夫君) お尋ねの、なぜ三百一条の申し立てをアメリカのお米の団体がやったか、またその背景いかんということでございますが、今御質問の中でお触れになりました十二品目あるいはたばこ、こういったものにつきましては、アメリカの行政府がみずからのイニシアチブで二国間交渉、あるいはまたガットでその問題を議論をする、あるいは三百一条を援用するという形でございましたか、三百一条の援用につきましては、行政府
それで、基本的な背景いかんということについては、これは恐らく人によってきわめて論議の分かれるところであろうかと存じますけれども、つい最近、先月ニューヨークでさる雑誌社が海運についての討論会を開きまして、世界の関係者を集めてそれぞれに演説をさせました企画でございますけれども、その討論会に出席をいたしましたソ連海運あるいはソ連の世界政策といったようなことの専門家たちが、口をそろえてソ連の今後の世界政策と
アメリカ側が今回のような申し入れをしてまいりました背景いかんということでございますが、これは私としてアメリカ側の背景を肯定するという意味ではございませんので、ここは非常に気をつけて申し上げなければなりませんが、一応どういうことであろうか、それを正しいと申すわけではないのでありますけれども、そんたくをいたしてみますと、かつてこの金属洋食器にはアメリカ側が取引クォータをかけておったわけでございますが、それを
従いまして、第一に伺いますることは、今回御提案になりました新たなこの法案についてのいわゆる思想的背景いかんという問題であります。申すまでもなく、前国会に政府が御提出になりました原案、私はこれを第一次案とでも申しましょうか。それから衆議院において修正せられました衆議院の修正案、言うまでもなく、政府与野も御参加になりましたのでございますから、途中で若干の変化を来たした。