2005-04-15 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
ですから彼らは、多くの方が言うのは、スーパー中枢港湾と名づける以上、例えば岸壁ですとか背後用地なんかの下物施設に国費の重点的な投入をするべきだ、そうしなければ本当の意味でのコストの三割減というのはなかなか実現できないと。ざっくばらんに言うと、国は金も出さずに港湾関係者に汗をかかせてコストを下げるというのは余りにも都合がいいんじゃないかと。
ですから彼らは、多くの方が言うのは、スーパー中枢港湾と名づける以上、例えば岸壁ですとか背後用地なんかの下物施設に国費の重点的な投入をするべきだ、そうしなければ本当の意味でのコストの三割減というのはなかなか実現できないと。ざっくばらんに言うと、国は金も出さずに港湾関係者に汗をかかせてコストを下げるというのは余りにも都合がいいんじゃないかと。
そこでさらにSLほか五つの船会社の配船並びに背後用地の使用の希望があったのです。また四十三年二月二十八日に至り、シーランド社からここに出てきたいという希望が横浜市に正式にありました。そこで横浜の港湾局長の山添氏のほうから宮崎さんのところに説明にお伺いした、こういう経過です。そこでなかなか一致点が出てこなかった。