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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-10-06 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

それに関連して、先ほどから背任被疑事件についていろいろな質問がありました。私は質問を聞いておりましていつも思い出すことが一つあります。  これは日本海海戦のときの戦艦「三笠」のことなのですが、あれはイギリスに発注して我が国が最新鋭の「三笠」を購入する予定でございましたけれども、予算が足らなかった。予算が足らなかったら購入できない。

西村眞悟

1998-10-06 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

今、背任被疑事件等々が当安全保障委員会でも質問の大半を占めておるわけですね。しかし、私は、自衛隊国民からの信頼というふうな、この一番大切なものを確保するのは、やはり自衛隊が国土、国民、国家を守る万全の体制をとっておる、持っておるのだということに尽きるのだと思います。不信というのは、被疑事件というものは、社会生活の中で組織には起こり得るということは国民は知っておるのです。

西村眞悟

1995-12-06 第134回国会 衆議院 本会議 第18号

本件は、議員山口敏夫君の背任被疑事件につき、東京地方検察庁からの逮捕状請求により、東京地方裁判所裁判官からの要求に従って、去る四日、内閣から同君の逮捕につき、本院の許諾を求めてまいったものであります。  議院運営委員会は、同日本件の付託を受け、即日理事会を開き、その取り扱いについて協議を行いました。  

谷垣禎一

1990-04-26 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

また、同年十月十九日に尾形智矩町長、これは苅田町の町長でございますが、に対する地方自治法違反被疑事件について不起訴不当の議決がなされたことを受けまして、福岡地検において事件を再起して所要の再捜査を行うとともに、苅田町住民の告発に係る花房前収入役及び尾形町長に対する業務上横領、背任被疑事件について捜査を行ってきましたところ、本年四月十日、いずれも不起訴処分にしたわけでございます。  

根來泰周

1971-12-16 第67回国会 参議院 決算委員会 第1号

それで、あとでその次の日に、被疑者不明、それから罪名は背任被疑事件というふうに補正をいたしているわけですが、この点は私もこういう手続はよろしくないと思います。ただ、その当時背任のもし成立する疑いがあった場合にだれが被疑者になるかということがまだはっきりしない実態であった。その実態において、まず書類を提出を受け、あるいは差し押えをやって、それを調べてまいるというのが普通の形でございます。

高松敬治

1964-03-10 第46回国会 衆議院 決算委員会 第10号

その後どういう取り調べがあるいはあったか、これはつまびらかにいたしておりませんが、ただ承知しておりますことは、昭和三十八年の十一月二十七日に高松地方検察庁といたしましては、中川氏に対する背任被疑事件は不起訴処分にする、こういうことを決定したようで、私ここに持っておりますのは、中川氏の弁護士の大西氏が、昭和三十八年十一月二十七日午前十一時に地方検察庁におきまして伊尾という検事正の方からいま申し上げましたような

宮本惇

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