2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
でも、胆振沖で二百九十四件というのは結構、累積して震度五で計算すると、これで危険性が、危険性のリスクマネジメントができていなくて、日本はこうやって特例出して国際競争力を高めようと思ったらがっつり死んでしまったみたいな、そういうふうにならないようにしていかなきゃならないので、私は、ちょっと視点を変えまして、今度の法案提出に至った背景というのをちょっと調べてみましたら、建築基準法の規定により畜舎を建築していることの
でも、胆振沖で二百九十四件というのは結構、累積して震度五で計算すると、これで危険性が、危険性のリスクマネジメントができていなくて、日本はこうやって特例出して国際競争力を高めようと思ったらがっつり死んでしまったみたいな、そういうふうにならないようにしていかなきゃならないので、私は、ちょっと視点を変えまして、今度の法案提出に至った背景というのをちょっと調べてみましたら、建築基準法の規定により畜舎を建築していることの
このところしばらく鳴りをひそめておりました韓国の大型漁船が、本年一月に入ってまたもや北海道近海、渡島沖、胆振沖、日高沖にあらわれまして、自主規制ラインであります十五海里を越えて無謀な操業を繰り返す、そのためにスケソウ刺し網などの漁網、漁具に甚大な被害を与えておるわけであります。
次に、資源の問題でございますが、実はことしの春、胆振沖、日高沖で非常にソ連のトロール操業があったわけでございます。そこで、ただいま先生から御指摘がございましたように、あの海域は底びきとその他の漁法との伝統的な競合がございまして、その調整をした有名な漁場でございます。したがいまして、その資源にどういう影響があるかということは、われわれ水産関係者として当然関心を持つべき問題でございます。
その後、九月に入りまして、十ないし二十隻前後の漁船が、主として襟裳岬の周辺の、距岸十五ないし二十海里付近で操業を開始いたしまして、次第にその数もふえ、十月に入って、胆振沖から恵山岬の沖にまで操業区域が拡大されております。現在操業隻数は、私どもが確認しているところでは、三十五ないし四十隻のソ連漁船がその海域において操業中でございます。
胆振沖と日高沖の一部でございます。
○正森委員 ところが、そういう表明にもかかわらず、最近九月、十月に北海道の十勝、釧路沖あるいは胆振沖、それから虎杖浜ですか、そういうところで次々に被害が起こっておるんですね。