1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
これらも当然、一般住民の胃ガン検診と同様、らい療養所の患者さんのガンの早期発見のために今後相当の役割りを果たしてくれる、こういうふうに考えております。
これらも当然、一般住民の胃ガン検診と同様、らい療養所の患者さんのガンの早期発見のために今後相当の役割りを果たしてくれる、こういうふうに考えております。
四千万という数字と、四十五年度胃ガン検診を受けた方は二百十六万、こういう数字とたいへん大きな違いでございますが、この二百十六万の中からさらに精密検診を受け、胃ガンの発見された者は二千四百三十八、いわゆる精密検診を受けた者の一・一%、最初からの受診者の〇・一%の胃ガンを発見いたしております。
あるいはまた四十歳以上の方については成人病検診、あるいはまたガン予防対策としての胃ガン検診とか子宮ガン検診、こういったことを実施しておりますし、また母子保健対策の一環といたしまして、妊産婦に対しましては健康診断と保健指導というようなことを実施しておるわけでございます。
それから被爆者の特別検診、一般手帳を所持している被爆者を対象に、胃ガン検診、子宮ガン検診等を無料で実施する。国民一般も胃ガン検診、子宮ガン検診等を実施いたしておりますが、これに対して四十歳以上には胃ガンについて千円、子宮ガンの検診については三十五歳以上について八百円というようなことを実施いたしております。