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38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

農水省では、公的機関に対しましてこれまで様々な支援措置を講じてきておりまして、例えば具体的には、育種基盤技術開発ですとかニーズに応じた品種開発育種素材提供等々の支援を行ってきております。  さらに、令和三年度の予算要求におきましても、農研機構中核となって公的機関等と連携できるような予算要求をしているところであります。

野上浩太郎

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ちょっと具体的に申し上げさせていただきますと、DNA解析技術開発等基礎研究ですとか、生産現場消費者ニーズ対応する品種開発育種素材提供等支援を行ってまいりました。  加えまして、先ほどもちょっと触れさせていただきましたが、新しい令和三年度予算概算要求におきましては、農研機構中核となって、そして公的機関等と連携できる予算要求しております。

野上浩太郎

2020-11-17 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

優良な品種開発について、農水省では、国内外品種等遺伝資源収集、保存、DNA解析技術開発等基礎研究生産現場消費者ニーズに対する品種開発都道府県公設試験場に対する育種素材提供等試験研究推進し、今後については、現行の総合的な育種関係の施策を効果的かつ加速的に実施できるよう、関係者の意見を聞くとともに、令和三年度予算概算要求においては、農研機構中核となって、公的機関等が連携し、

葉梨康弘

2020-11-17 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

このため、農水省では、公的機関に対しては育種基盤技術開発ですとか現場ニーズ対応した品種開発ですとか育種素材提供に活用できる研究費確保等に努めておりますし、民間事業者に対しましては重要な知見海外に流出しないよう配慮しながら公的機関から民間事業者への知見提供を進めているということでありますが、このように、公的機関から民間事業者への知見提供は、公的機関品種開発民間に委ねようとするものではなくて

野上浩太郎

2020-11-17 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

このため、農水省におきましては、これまで例えば育種基盤技術開発ですとかニーズに応じた品種開発ですとか育種素材提供等々の試験研究推進してまいりましたが、さらに、令和三年度の予算概算要求におきましては、農研機構中核となって公的試験研究機関等が連携して、輸出等対応した、今御指摘のありました新品種開発ですとかあるいは育種効率化栽培地に適応した生産技術開発国内在来種収集保全等の促進に

野上浩太郎

2018-06-06 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

現段階での民間企業への政府支援体制具体例としましては、農研機構におきまして、ジーンバンク事業を通じて国内外から収集、保存してありますさまざまな特性を有する遺伝資源を、民間企業などのリクエストに応じまして育種素材として提供するとともに、各種研究開発プロジェクトにおいて、研究開発費に対する支援も行っているところであります。

関健一郎

2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そこで、民間企業育種に対する支援でございますけれども、現在、農研機構におきまして、ジーンバンク事業を通じまして国内外から収集、保存してございます、さまざまな特性を有する遺伝資源民間企業等リクエストに応じまして育種素材として提供するとともに、各種研究開発プロジェクトにおいて、研究開発費に対する支援を行っているところでございます。  

別所智博

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その際、知見が不用意に海外に流出すれば、御指摘のように、我が国食料自給率が下がっていくという懸念もありますので、独法都道府県民間が連携した研究開発に当たりましては、技術育種素材について目的外利用を防止する条項を盛り込んだ契約を結ぶなどの知財マネジメント推進海外での品種登録出願推進など、独法都道府県が有する品種等に関する知的財産をしっかり守るための対策を講じていきたいと思っています。

齋藤健

2017-04-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

つきましては、民間事業者との間で知的財産に係る契約を締結するということにして、研究開発における育種素材等の不用意な海外流出を防止する知財マネジメント推進しなければならないと。そしてまた、開発された新品種につきましては海外においても品種登録出願を行い、品種海外流出を防止するという措置をとりたいというように考えております。我が国の優れた品種を守るための対策はしっかり講じていくつもりでございます。

山本有二

2017-03-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

具体的には、公的機関で、例えば稲につきましては、まず、国立研究開発法人におきましては、品種開発基盤となりますような国内外遺伝資源収集、それから優良な形質もととなる遺伝子の同定だとか、育種素材としての都道府県への御提供とか、また、これまでにない、例えば温暖化に耐えられるような性質とか、あるいは超多収性のような先導的な形質を持つ品種開発などをしております。  

西郷正道

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、養殖におきましては、例えば温暖化によりますノリ養殖業生産量の減少といったことへの対応が求められておるわけでございますが、これにつきましては、高水温に対して耐性を持つノリ育種素材開発を進めているところでございまして、この成果を関係県の水産試験場提供しましてノリ養殖業への普及を促進していきたいと、このように考えているところでございます。  

佐藤一雄

1998-04-24 第142回国会 衆議院 外務委員会 第10号

具体的には、例えば、専らもとになる品種育種、素材として利用いたしまして、その品種耐病性のみを高めたような品種、そういったものがこれに該当することになると考えております。  この従属品種の範囲につきましては、もと品種育成者従属品種育成者との間におきまして解決されるべき問題でございまして、行政が介入すべきではないとするのがUPOVの加盟国の共通の認識でございます。

加藤孝

1988-10-18 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

藤坂の試験地等におきましては、日本国内品種ばかりではなく、インドネシアでございますとか、雲南でございますとかそういった海外からも耐冷性品種を導入いたしまして、これを育種素材として使っていくというようなことを既に始めておるわけでございます。このような体制の中で、さらに努力を続けてまいりたいというふうに考えております。

谷野陽

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