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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-04-22 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

日笠勝之君 審査官が二十二名ぐらいだそうでございますし、この体制で大丈夫なのかなとか、また、今日の日経の、日本経済新聞のDNA構造解明特集という中に、種から育てて姿形で判断していた従来の手法に比べて、品種がねらいどおり性質を備えているかどうかが発芽の段階で遺伝子チェックできる、そういう遺伝子DNA解析技術が向上を今しつつあるし、今後もすれば育種期間が半分で済むと、こういうようなことも今日の特集出

日笠勝之

1997-07-24 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第2号

耐病性品種開発、また優良品種育種期間短縮等の観点からも、遺伝子組み換え技術日本農業を考える上で重要な技術であると認識しております。  しかしながら、遺伝子組み換え技術は、その基本特許をほとんど欧米を中心とした海外企業に押さえられております。現状では、ある遺伝子組み換え植物開発したとしても、海外特許に抵触するか、あるいは海外特許一つ一つロイヤルティーを支払わなければなりません。

石黒幸雄

1997-07-24 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第2号

それをこういうふうに育種期間短縮化をいたしますと、早い形でニーズに合った品種ができますので、私は、遺伝子組み換え技術というのは日本農業を考える上で大変重要な技術だというふうに考えております。  しかも、私どもは六千種類トマトを持っておりますので、そういう耐病性のあるトマト耐病性を持ったトマト、これがあれば従来の交配、育種でできるのですが、この六千種類トマトの中にはそれはございません。

石黒幸雄

1995-03-13 第132回国会 参議院 予算委員会 第12号

専門家である委員、御案内でございますが、品種改良、これはバイオ技術を駆使いたしましても通常育種のタームに比べますとまだ三、四年しか短縮ができない、通常育種期間というのは十年ぐらいだというような問題もございまして、相当力を入れて時間もいただかないとなかなか進まないというような点があるわけでございますし、また農地自体、これはやっぱり地下水の管理のコントロールができるような汎用的な効率的な基盤が必要だという

大河原太一郎

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