2010-10-28 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
まず、国土交通省の所管をする建設業の振興に関する質疑について、私の方から、地域経済を支える企業の育成、発達に取り組んでほしいという話を申し上げました。その際、池口副大臣から、地方に貢献する企業の生き残り、それから成長に向けた環境整備、これが重要であるという御答弁をいただいております。
まず、国土交通省の所管をする建設業の振興に関する質疑について、私の方から、地域経済を支える企業の育成、発達に取り組んでほしいという話を申し上げました。その際、池口副大臣から、地方に貢献する企業の生き残り、それから成長に向けた環境整備、これが重要であるという御答弁をいただいております。
ふだん、私は家族崩壊の研究をしていまして、家族崩壊後の子供の健全な育成、発達という問題について研究しています。ですから、私が会う親というのは、ちょっとシンナー吸ってインタビューにやってきたりとか、どうしても子供をうまく育てられないような親、そういう人に限られているので、ちょっと限った話になるかもしれません。
厚生省の方には「児童の心身の育成発達を指導する」ということが書いてあります。 確かに女性の労働のことは大事かもしれませんけれども、私どもも今度均等法の中で女性の保護規定が廃止されたので女性の深夜業務については大変関心を持っているところですけれども、その問題と子供の発達というのは別の問題です。そして、これは四十年代から五十年代にかけてもう大議論があったわけです。
初めに、更生保護事業法案について申し上げますい 本案は、更生保護事業の適正な運営を確保し、その健全な育成発達を図るため、更生保護事業に関する基本事項を定めようとするもので、その主な内容は、 第一に、更生保護事業に関する国の責務と地方公共団体の協力について定めること、 第一に、更生保護法人の制度を創設し、その設立及び監督等について定めること、 第三に、更生保護事業の定義、認可、監督及び補助等について
この国の責務ということは、そういう点も含めながら適正な運営を確保して健令な育成、発達を図っていくという責務があるというふうに考えておりまして、国としては足らざるところがあれば、足らざるところがまだ多いわけでございまして、足らざるところを積極的に強力に支援して、この更生保護事業の基盤づくりというものに最大限努力を払っていかなければならない、かように考えておるところでございます。
第一に、この法律の目的は、更生保護事業の適正な運営を確保し、その健全な育成発達を図ることにあると定めまして、更生保護事業に関する国の責務を明らかにするとともに、地方公共団体の協力に関する規定を定めております。 第二に、更生保護事業を、継続保護事業、一時保護事業及び連絡助成事業の三種類と定め、それぞれの内容を明らかにしております。
まず、更生保護事業法案は、更生保護事業の適正な運営の確保及び健全な育成発達を図るため、更生保護事業の概念を明確化し、更生保護事業に対する国の責務と地方公共団体の協力に関する規定を定めるほか、法務大臣の認可を受けて更生保護法人を設立することができることとし、その設立手続、組織、管理、合併・解散及び監督に関する規定を設けるとともに、更生保護事業の認可、運営、監督及び補助に関する規定を設けようとするものであります
そこで、国の責任の問題についてお伺いいたしたいと思いますが、今回の法律には第三条に「国は、更生保護事業が保護観察、更生緊急保護その他の国の責任において行う更生の措置を円滑かつ効果的に実施する上で重要な機能を果たすものであることにかんがみ、更生保護事業の適正な運営を確保し、及びその健全な育成発達を図るための措置を講ずるものとする。」
ちなみに、西原春夫矯正保護審議会会長から法務大臣に対して提出されたその建議でございますが、「更生保護事業の健全な育成発達を図るため、社会福祉事業との均衡にも留意しつつ、更生保護法人に関する制度を創設するなど、更生保護事業に関する法制度の整備を早急に行うべき」であるという趣旨でございました。
第一に、この法律の目的は、更生保護事業の適正な運営を確保し、その健全な育成発達を図ることにあると定めまして、更生保護事業に関する国の責務を明らかにするとともに地方公共団体の協力に関する規定を定めております。 第二に、更生保護事業を、継続保護事業、一時保護事業及び連絡助成事業の三種類と定め、それぞれの内容を明らかにしております。
そういう意味では、地場産業の育成、発達に非常に貢献度が高い関西新空港であると私は思います。 その他いろいろございますが、これからの問題としては貨物輸送というのを見逃してはならない。かなり大型な航空機による貨物輸送というものが出てまいります。
定期的に学校とかあるいはそういう意味での家庭へ行って原因を十分に突き詰めて、そして非行を防止するとかあるいは健全な育成、発達のために役割を果たすということが非常に大事だと思うのですが、この点についての認識は間違いないでしょうね。
私はそういう意味から教育の可能性ということばを子供の育成発達の立場から論じないで、この子供に何を教えれば何ができるかを、もっぱら教える側、あるいは国民に期待する側から押しつけた論理で教育を考えると、障害児は可能性を限定して見られるのは、当然、障害者の可能性というのは最初からもう限定してこれを見る、こういうことが起こってくるわけですね。ここが非常に問題です。
われわれ若いころは行政法で学んだものでございますが、現在の恩給は、小づかいの足しにしかならないといったような状態であることも、木原さんよく御承知のとおりでございまして、それらの問題も前向きに解決いたしまして、しかしながら、ほかの職業につく場合は別でございますが、直接昔の上官が兵器産業について、そうして、そういうことはございませんでしょうが、幕僚監部あるいは内局等が、事務的、技術的良心に従って兵器産業の育成発達
端的に申しまして、私ども運輸省として考えております観光行政は、いわゆる観光事業というものを育成発達さしていく、一つの産業として成り立たしていくという観点を中心として考えておるのでございまして、経済面の点を比較的強く見ておるといっていいと思うのでございます。
がどうのという一線を計画することすら非常に無理がある、しかしその無理をもあえてしのんで、一応企業の規模というものに一線を画しましても、今度は業種が共通である——ことに機械工業等においては、系列関係に大から小まで、ずっと入ってしまうというような関係がございまして、これを別の官庁にし、最高責任者を異なる人によって運営されるということになりますれば、そこに非常に不便が起こってくる、かえって中小企業の円満なる育成発達
ただ、経団連によると防衛生産、あるいは兵器産業というものの育成が、日本の機械産業ですか、機械工業の育成の上において欠くべからざるものであるという意見を言っておるそうでありますが、真偽のほどはわかりませんが、私どもは、現在機械工業を中心とする重化学工業の育成発達を大いにはからなければならぬということを考えておりますが、その手段として防衛産業、あるいは兵器産業をぜひ育成しなければならぬということは毛頭考
割合等から見ましても、とにかくこの振興は、所得倍増計画を達成する上において非常に重要な点であるということを考えまして来年度の施策におきましては設備近代化、この点を特に重要視いたしまして、従来の倍以上の予算で問題に当たりたい、対処して参りたいと、かように考えておりますが、特に今まで設備近代化といたしましては、設備、機械まあそういったような点だけを考慮しておったのでありますけれども、中小企業のほんとうの育成発達
なお、いろいろな点で、今度中小企業が困るというふうなお話でございまするが、もちろん、中小企業団体法とか、あるいは協同組合法の既存の法律の運営をよくしていくと同時に、今回の商工会法、また、今後御審議いただきます中小企業業種別振興臨時措置法、これによりまして、あらゆる方面、あらゆる角度から零細企業の育成発達に努めていきたいと考えております。(拍手) —————————————
私の所管の経済企画庁がこの点を総合的に調節する、そうして健全な育成発達をはかるというのが目標でございまして、過日来御報告申し上げた三十四年度の経済の見通しというのは、かなり控え目に発表いたしておるということだけを、どうぞ御了承願っておきたいと思うのであります。
○河野国務大臣 御承知の通り、国際収支を健全に育成発達せしめて、外貨の保有量を多くしていき、国際的な日本の経済的地位を高めるということは、何と申しましても、大きな政策の柱であります。