2005-10-13 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
○島田智哉子君 大臣、この法律によって原則一割負担は求めるけれども予算を増やすと、そのように再三にわたっておっしゃっておられましたけれども、この育成医療費については先週の御答弁にあった内容としても国庫負担が四割減、大幅な削減ということになりますけれども、この点、負担が増える保護者の皆さんに対してはどのように御説明なさいますでしょうか。
○島田智哉子君 大臣、この法律によって原則一割負担は求めるけれども予算を増やすと、そのように再三にわたっておっしゃっておられましたけれども、この育成医療費については先週の御答弁にあった内容としても国庫負担が四割減、大幅な削減ということになりますけれども、この点、負担が増える保護者の皆さんに対してはどのように御説明なさいますでしょうか。
次の問題は、もう時間がありませんが、先ほどもちょっと御答弁の中にありました育成医療費の問題でございます。 これは手術をいたしますと、片足やりますと五十万から六十万かかるのです。それで、十二歳で手術をして十八歳で終わってしまうのですね。これは今の法律では育成医療が適用されない。そうすると、高校生でも早生まれの高校生は——三年生でやる場合には、夏休みを利用するのが今うんと多くなったのです。
○鈴木(強)分科員 あと二、三分ですかになりましたから、残念ですけれどもこれで終わらせていただいて、最後に筋短縮症児の育成医療費についてお伺いしたいのです。 これは時間がありませんから、皆さんよくわかっておりますから簡単に言いますが、十八歳まではこれが適用されるけれども、十九歳になると適用除外になる。この前、園田厚生大臣のときに、私は患者の皆さんと一緒に陳情に行ったのですよ。
この医療対策の拡充の中に、特定疾患の治療研究費から小児慢性特定疾患治療研究費、育成医療費、更生医療費、重症心身障害児・者措置費、進行性筋萎縮症児・者措置費、自閉症児措置費、自閉症児治療訓練費があるわけですね。全体としてずっと伸びておるわけですが、その中で特に重点を置いたのは何が考えられるのでございますか。
今度の医療保険の給付改善に関連がございます公費負担制度でございますが、大きなものは生活保護の医療扶助費、老人医療費、身体障害者の更生医療費、それから措置児童の医療費、身体障害者の育成医療費、それから特定疾患の治療研究費、それから小児慢性じん炎、ネフローゼ治療研究費小児ぜんそく治療研究費、それから小児ガン治療研究費並びに原爆医療費、こういうものがございます。
それでは児童家庭局長お見えになっておりますからお伺いいたしますけれども、四十七年度厚生省所管予算案の概要の中に、一四ページですけれども、育成医療費というのがありますね。ここに新設で、後天性心臓障害というのがあって、三千五百万円、対象百件と、こうなっております。おとなについても大体同じでありますけれども、その下のほうに先天性臓器等障害七億六千五百万円というのがあって、対象三千六百件となっておる。
これは前の、おととしですか、私質問したときの考え方と全くうらはらな前向きな考えの上に実は立ったのだと思って、たいへん喜ばしいことだと思うのですけれども、育成医療費の場合に、ここも後天性心臓障害三千五百万円、対象百件になっております。心臓病の子供というのは一体どれくらいの数字になっておりましょうか。
九ページにまいりまして、育成医療費としまして新たに後天性心臓障害及び人工じん臓のいわゆる人工透析医療等に対しまして新規に予算を計上いたしているところでございます。
九ページに進みまして、九ページの上から三段目に書いてありますように、育成医療費のうち新たに後天性心臓障害及び人工じん臓の人工透析医療につきましても、新たに育成医療費を見ることにいたしております。
心臓病の子供さんについては、その手術に金がかかるので、育成医療費の補助は増加すべきだと思うのです。医療費はだいぶ増加しましたけれども、十一月、十二月になるともうなくなってしまうのであります。ですから、三月まではもたないのですから、当然これらは三月までもつように実現をしていただきたいと思います。 最後に、佐藤総理に私は一言したいのであります。
したがいまして、その実績につきましては、別紙1の三十九年度の育成医療費実績の一番最後の欄に、件数としまして八十三件、これは全部入院でございまして、費用の総額が一千二十二万四千八百十円で、一件当たりの平均の額と申しますのが十二万三千百九十円と、こういった状況になっておりますが、これは四十年度につきましては詳しい数字が出ておりませんので、一応予算といたしましては、次のページにあげてございますように、百七十件
日雇労働者健康保険改善及び日雇労働者に厚生 年金適用に関する請願(第五六六号)(第一〇〇 三号) ○国立栄養体力研究所(仮称)設置に関する請 願(第六二四号) ○結核対策の拡充に関する請願(第六五〇号)(第 一二一九号)(第一二六九号)(第一二八八号)(第 一三〇三号)(第一三二七号)(第一三八三号)(第 一四五七号)(第一四五八号)(第一五二四号) ○北海道における身体障害児童に対する育成医療 費
第五六一号、血清肝炎被害者救助に関する請願、第五六六号、第一〇〇三号、日雇労働者健康保険改善及び日雇労働者に厚生年金適用に関する請願、第六二四号、国立栄養体力研究所(仮称)設置に関する請願、第六五〇号、第一二一九号、第一二六九号、第一二八八号、第一三〇三号、第一三二七号、第一三八三号、第一四五七号、第一四五八号、第一五二四号、結核対策の拡充に関する請願、第六七六号、北海道における身体障害児童に対する育成医療費補助金増額措置
これに対して厚生省当局の方では、この育成医療費の増額というようなものも当然必要になって参りますほかに、肢体不自由児の療育施設の拡充と新設がどうしても不可欠なのですが、この面に対する配慮が、ほとんど今までの程度しか配意されておらないわけです。全国的に見ても、特に今回このために予算を組んだという点も見えないわけです。
患者の三〇%は高度の永久麻痺で、一〇ないし一%は軽度の永久麻痺を残すものと目され、今後の育成医療費の増額が望まれる。また、患者の多発に伴って呼吸麻痺を併発する者が次第に増加(患者百人につき三%)し、「鉄の肺」等の人工呼吸器の整備が緊急必要となり、「鉄の肺」十一台、レスピレーター十四台が活動していた。
それから(8)の身体障害児援護費補助でございますが、内訳をごらん願いたいのでありますが、まず育成医療費でありますが、三十一年度の対象人員五千百二十二人を九千九百九十四人と大幅に人数を伸ばした次第でございます。 それから(8)の補装具につきましても若干人数の伸びを見ました。それらによって積算した金額が一億三千四百十二万円、三十二年度においてお願いをいたしておる次第でございます。
(第一三九号) 国際観光施設整備に関する陳情書 (第一四 〇号) 失業対策事業費の国庫補助率引上げ等に関する 陳情書外一件 (第一四一号) 失業対策事業労務者の冬期加給金国庫負担等に 関する陳情書(第 一四二号) 保健所費の国庫補助率引上げに関する陳情書外 三件(第 一四三号) 簡易水道設置費補助額の増額等に関する陳情書 (第一 四四号) 身体障害児童に対する育成医療費増額