1977-12-15 第83回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○説明員(石野清治君) この数字そのものは五十年でございますが、その後、先ほど申しました診断基準に基づきまして調査をいたしたものについて、同時に育成医療給付を受けた者は何名おるのか、それから年齢別でどうなっているのかということにつきましてもまとめておるわけでございます。
○説明員(石野清治君) この数字そのものは五十年でございますが、その後、先ほど申しました診断基準に基づきまして調査をいたしたものについて、同時に育成医療給付を受けた者は何名おるのか、それから年齢別でどうなっているのかということにつきましてもまとめておるわけでございます。
○石野政府委員 育成医療につきましては、御案内のとおり健康保険の自己負担分につきましての育成医療給付ということになるわけでございます。
○石野政府委員 Aランクの中で実際上育成医療給付を受けておりますのは、五十年十二月末現在でございますが、三百十五名という数字になっております。
○政府委員(竹下精紀君) 私が申し上げましたのは、育成医療給付の予算のワクの中で運営をしたいということでございますので、実際上そういう要望があり、また、その必要があるということであれば、ほかの分野にあるいは食い込むかもしれませんけれども、そういったことで運営をしていきたいと、かように考えております。