2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
あるいは、ベトナムで、育児用の脱脂粉乳、ミルクの粉ですよね、こういうものも売れているんですけれども、これも本当にどれだけ酪農されている方とか農業者の所得につながるのか。一つ一つ見てみると、よく分からない。 輸出が増えている大きな要因は、お酒とか、あと清涼飲料水とか、それとソースなんですね、ソース類。上位をこういったものが占めるんですが、農業所得に関係しているんでしょうか。
あるいは、ベトナムで、育児用の脱脂粉乳、ミルクの粉ですよね、こういうものも売れているんですけれども、これも本当にどれだけ酪農されている方とか農業者の所得につながるのか。一つ一つ見てみると、よく分からない。 輸出が増えている大きな要因は、お酒とか、あと清涼飲料水とか、それとソースなんですね、ソース類。上位をこういったものが占めるんですが、農業所得に関係しているんでしょうか。
あわせまして、平時からの対策といたしまして、育児用ミルク等の授乳用品などの母子に必要となる物資の備蓄を進めることをお願いしたところでございます。 具体的には、災害のために備蓄した育児用ミルクにつきましては、ローリングストックでございますとか、また、防災に関する訓練や啓発活動において、災害への備えとして正しい使用方法等を説明した上で活用することが可能である旨をお示ししたところでございます。
こちらは各育児用粉ミルクメーカーに問い合わせたアンケートです。皆さん堂々と、安定調達の観点から遺伝子組換えの原材料を使い続けます、添加物も油も厚生労働省で安全性が確認されています、使用が認められていますの一点張りです。だから国のかじ取りが問われると思うんです。安全に対するすさまじい執着を持っていただきたいと思っています。 これ、例えばパーム油じゃなくてバターだったら何の問題もないんですよ。
このパーム油を育児用の粉ミルクの原料に使用することを制限するというお考えは直ちにないと。難しいということだというふうに思うんですけれども、EU始め各国で行われているような、例えば、しょうゆに含まれる3―MCPDの残量基準のように、最大基準値を設けている、そういう国があるわけですけれども、今、粉ミルクにも、そして油にもそういった基準は設けられていません。基準値が一つもないんです。
育児用の粉ミルクにパーム油が使われている、ほぼ全てで。そして、なぜ危険性の高いと認識されている油脂が育児用粉ミルクに選ばれているのか、こちら政府参考人にお伺いします。
具体的には、育児用の調製粉乳、乳幼児用のおむつ、大人用のおむつ等六品目でございます。 また、厚生労働省の防災業務計画におきましては、被災都道府県、市町村が、いわゆる災害弱者の方々にとって必要と考えられる物資のニーズ、それから調達というのを速やかに行うということにしております。
厚生労働省といたしましては、母乳で育てたいと思っている方が無理をせず自然に実践できる環境を整えるため、授乳・離乳の支援ガイドの策定を行っておりまして、その中で、育児用ミルクで育てる場合の支援のポイントという記述も記載しておりまして、母乳のみによる栄養摂取を推進しているわけではございません。
緊急の追加支援ということで、先ほど申し上げましたけれども、育児用の粉ミルクやハム、ソーセージ、缶詰類を送っていただくということもございますし、備蓄する乾パン四万以上、乾燥米飯四万、いろいろ発送していただいたということでありますし、精米七万五千トンを県に送っていただいたという大変有り難い対応をしていただいたと思います。
それから農林水産省からは、乳業メーカーから育児用調製粉乳一・五トンを新潟県に供給と。それから経済産業省におきましては、毛布一万枚を始め、テント、使い捨てカイロ、仮設トイレ、携帯トイレなどが相次いでこれから順次発送の予定というふうに伺っております。 今後とも、新潟県と密接な関係を取りまして、被災者の方々の救助に当たりたいと考えているところでございます。
そのほか我々としては、単なる米だけではなくて、パンもございますし、即席めんもございますし、あるいは育児用のミルクもございますし、一般のミルクもございますし等々、それぞれの関係団体にかねてからの連絡措置もしておりましたので、近畿周辺の事業所からその被災地に対して緊急に供給確保するというような態勢をとりあえず打ったところでございます。
そのほか、缶詰、生鮮食料品、育児用ミルク、ロングライフを含む牛乳、バター、卵等の配備、出荷、輸送の体制を整えました。 生活物資の確保についても、要望を把握しつつ、通産省等の関係省庁において関係業界への対応を要請いたしております。
それから、育児用調製ミルク、LL牛乳、バター、ハム、ソーセージ、卵を供給するという予定にいたしております。 それからさらに、府県、食糧事務所職員のパトロール指導により食料価格の安定確保をとりたいというようなことといたしております。
それから、育児用調製ミルク、LL牛乳、バター、ハム・ソーセージ、卵等の供給も予定いたしております。そういった食糧の確保についても万全を期しているところでございます。 それから、日本赤十字社の救護班による救護活動でございますが、兵庫県等九府県から三十五班、医師三十五名、看護婦百五名といったような態勢で救護活動をやっておるところでございます。
去年の調査では不足しているものは例えば育児用の粉ミルク、これが一番喜ばれるということでこれを中心に小麦粉あるいは即席ラーメン、あるいは保存がきくものがいいということで魚、サンマとかイワシとかいう缶詰、この辺を中心に実態調査に基づいて出したわけでございます。それから医薬品につきましても向こう側の赤十字と専門的に詰めていただいたものを出しました。
そしてお尋ねの保健事業につきましては、三十五歳以上の組合員と家族を対象とした人間ドック利用補助、私学共済加入の私立医科大学病院と提携して行っております無料健康相談、長期療養見舞品の配付、育児用緊急薬品等の配付、コンピューターなどを利用しました組合員と家族の健康生活調査、健康管理小冊子の作成そして配付等を行っておりますほかに、先ほども議論に政府側から出ておりましたが、各会館が中心になって健康管理講座を
中身は、要するに母乳で育てるのが一番いいんだ、そういうわけだから、育児用のミルクあるいはその材料というようなものは、母乳保育の保護、奨励を妨げるような方法で販売、配給してはいけないということ、そしてまた、そういうものを売るときに、不当なマーケティング行為があってはいかぬということを言っておりまして、そのために具体的にこういうことはしちゃいかぬ、こういうことはしちゃいかぬという指導の基準をいろいろ入れておるわけであります
○香川説明員 乳児等用の調製粉乳の原料となります指定乳製品の輸入に関しまして、これはバターと脱脂粉乳でございますけれども、畜産振興事業団の一元輸入の例外といたしまして、本土の育児用粉ミルクの製造メーカーに対しまして輸入を認めているわけでございます。安い乳製品を輸入いたしまして、それによって安い育児用粉ミルクを沖繩に供給いたすという形でやっておるわけでございます。
○美濃委員 特にいままで乳製品問題を論議した中では、たとえば乳糖は大体医薬用として七千トン、それから調整粉乳、いわゆる育児用粉ミルクに混入するものとして大体二万トン、合計二万七千トンないし三万トンが乳糖の需要である。その限度はやはり輸入しなければならぬが、それを超えるものはできるだけチェックして、疑似乳製品であるからこれは入らないようにするという政策がとられてきたわけですね。
いまの退職引当金の方は、法律上認められたものですから合法的だと思いますので問題はないと思いますが、もう一つは、いまの大手乳業メーカーは、市乳、要するに飲用乳のほかにバターとか育児用の粉ミルクとかあるいは調味料それから冷凍食品というような一種の総合食料産業のような形に変わっておりますから、いろいろな利益がそこに累積されておるというように考えておりますので、市乳だけに全部の利益をはじくというのはまた無理
公取委員長にお伺いいたしますが、同じく消費者連盟が育児用粉ミルクの表示について、「はじめて母乳そっくり」とか「母乳化」とか、「自然なミルク」、こういうのを取り上げて、これは不当表示ではないか、こういうように申告しております。また、「アレルギーの原因になる抗体を作らないよう配慮した」とか言っているんですね。
これは四十六年の四月に、日本消費者連盟が育児用粉ミルクについて取り上げて、厚生省に要望書を出しております。この内容は九項目にわたっておりますが、厚生省はこれに対してどんな措置をおとりになりましたか。——(「いまやっているんじゃだめだ」、「九項目の内容がわからないんじゃないか」と呼ぶ者あり。)
○柏原ヤス君 厚生大臣にお尋ねいたしますが、最近非常に発達しました育児用粉ミルクにもいろいろな弊害が取り上げられております。この人工栄養にどんな弊害が起こっているのか。政府はこれに対して調査をされていると思いますが、それをお聞かせいただきたいと思います。
ということになりましたし、ガソリンを取り上げてみましても一年前の約二倍に値上がりをしておりますし、新学期から給食費も学用品も大幅に値上げをしていくという時代、百八十万人以上といわれているそのお子さんをかかえられた親御さんはたいへんな新学期を迎えられるということになるわけでありまして、またもう一面考えてみますと、きょうの新聞等でもにぎわしております飼料の高騰から加工原料が値上がり、牛乳やバター、チーズ、育児用