2016-02-15 第190回国会 衆議院 予算委員会 第12号
育休自体には、しっかりと男性も女性と、両親で子供を産み育てていく、こういう認識を持つ国に変えていかなければならない。安倍政権もその方針で政策を進めているわけでありまして、こんなことでそれは微動だにしないわけでありますし、既に流れが出ているこの大きな流れがいささかも変わるものがないと私は信じたい、こう思っている次第でございます。
育休自体には、しっかりと男性も女性と、両親で子供を産み育てていく、こういう認識を持つ国に変えていかなければならない。安倍政権もその方針で政策を進めているわけでありまして、こんなことでそれは微動だにしないわけでありますし、既に流れが出ているこの大きな流れがいささかも変わるものがないと私は信じたい、こう思っている次第でございます。
いずれにいたしましても、これまでの育休自体の取得状況から見ましても、裁判所において子供を持った裁判官が育休をとりにくいという環境にはないというふうに考えておりまして、男性裁判官についてもこの点は基本的には当てはまるのではないかというふうに思っております。