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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-17 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

この考え方をさらに推し進めていきますと、家事とか育児という問題、これがはみ出てくるわけでありまして、男と女が全く同等で労働に参加をしていかなければならないとすれば、それでは家事育事はだれがやるか、そういう問題であるわけでありますが、この条約ではきちんとそこには答えが出ているわけでありまして、第五条、それから第十条にも同様な記述があります。

浜田卓二郎

1984-04-12 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

しかし、雇用者数がふえている中で失業者数もふえる、あるいはなかなか減らないというような現象がずっと続いておるわけでございますが、この辺につきましては、一つはなかなか就職の難しい高齢者がやはり以前に比べまして求職者という形でどんどんふえてきておる、こういう理由、あるいはまた女子中年者と申しましょうか、三十代、四十代の方々が一応家事からあるいは育事からある程度解放されて新しく求職活動を始められる、こういう

加藤孝

1981-07-22 第94回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

女子は結婚によって退職して、定年までいる者がいないからその必要はないとか、あるいは、女子は結婚すると家事育事に追われて能率が落ちるとか、あるいは年功序列賃金のもとで、補助業務女子は仕事と賃金とのギャップが拡大するとか、年齢が高くなると能率が下がるし、配置がえできる職種がない、あるいは厚生年金支給開始年齢が男女で異なっている。いろんな理由を企業の方は挙げるわけでございます。  

高橋久子

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