2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
私自身も議員食堂が有機農産物だったらうれしいですし、あとは育ち盛りの子供たちに安心、安全で食べれる学校給食を推進したいと考えております。 健全な肉体には健全な精神が宿るということで、学校給食、そして官公庁の食堂などへの有機農産物導入の可能性はあるのか、教えてください。
私自身も議員食堂が有機農産物だったらうれしいですし、あとは育ち盛りの子供たちに安心、安全で食べれる学校給食を推進したいと考えております。 健全な肉体には健全な精神が宿るということで、学校給食、そして官公庁の食堂などへの有機農産物導入の可能性はあるのか、教えてください。
子供は育ち盛りで食費はこれ以上削れません、私は八十八円のふりかけで御飯を食べたり、農家の人から出荷できない野菜を廃棄する袋ごともらい、虫だらけ、溶けて腐ったレタスの中から食べられる僅かな部分を探しながら涙が出ました、四十代母親。
私たち大人も心配ですが、育ち盛りの本当に成長期の子供たちが安心、安全な食材で、それで体をつくっていくわけですから、安心、安全な食材で本当に安心なものを食べてほしい。それは大人の責任だと思っております。 有機給食なんですが、また有機給食を実施している自治体も本当に増えております。その自治体を視察に行ってきました。
まさに、育ち盛りで十分に食事がとれない、そういう生徒がいるということが、この調査の結果が示しているものだと思います。 学校給食が全ての子供に栄養ある食事を提供するセーフティーネットの役割を果たすんじゃないか、こういう専門家の指摘もあります。
奥さんは、育ち盛りのお子さんを三人抱え、夫にかわって大黒柱になり、生計を立てながら、諦めることなく、夫の手帳を頼りに取引先や会社関係者など十数人の人と会って労働時間の事実を積み上げ、苦労して月平均八十時間の残業を立証し、何年もかかって労災認定されました。 二人目、Bさんの夫は、三十七歳で、お子さん二人を残し、過労死されました。
特に、赤ちゃんや育ち盛りの子供たちに安心、安全なものを食べさせたいと思う気持ちは子供の幸せな成長を願っている人たちの共通な思いであり、万国共通な願いです。 特に、日本には四季折々の旬な食材が豊かであり、日本食ブームも手伝って世界中から注目されています。日本は治安もいいし食も安全だと言っていただき、海外からの評価がとても高いことは大変うれしいことです。
育ち盛りの子供に対しておなかいっぱい食べさせてやることができない、今、子供の六人に一人が貧困状態にあります。中でも、一人親の世帯では五割以上という、先進国の中でも最悪の水準になっているのがこの日本であります。 生まれ育った環境で子供の将来が左右されないことを目指す子どもの貧困対策法が一昨年一月に施行され、同年八月には対策大綱が閣議決定されました。
これは、例えば少子高齢化が進んで、育ち盛りで御飯を二杯、三杯食べるお子さんが減っているという、そしてまた、御飯一杯で十分だよというお年寄りの方々が増えているというところもあると思いますし、そもそもやっぱり文化が、欧米の文化が入ってきて米の消費が落ち込んでいるというのもあろうかと思います。
男ばかり四人、育ち盛りの男の子を四人抱えて母親は一時路頭に迷ったんだというふうに思います。小学校のころに担任の先生が我が家へ家庭訪問に来まして、保護を受けたらどうかと、こういうふうに母親に言ったことも何となく記憶で覚えております。
少なくとも、育ち盛りの子供にとって、郷土への愛着は育たないと思います。高齢者は言うに及ばず、成長過程の子供や青少年にとって取り返しのつかない、時を失っていくでしょう。過疎化が進んでいる地域の一層の過疎化は、致命的なものになることは火を見るよりも明らかであります。地域の人々にとって失う機会ははかり知れず、地域にとって失う時間ははかり知れないと思います。
食欲というのは人間の根源的な欲求でありまして、特に、育ち盛りの子供であれば当然強いわけです。食事の際にお父さんやお母さんに感謝をし、また、食べ物を用意してくれたそのほかの多くの人々に感謝もし、また、国際社会を見渡してみると、食べたくても食べられない子供もたくさんいることに思いをいたさせるということで、感謝の気持ちであるとか物を粗末にしないことを教え込む非常にいい機会だと思います。
○牧山ひろえ君 育ち盛りの子供たちが十分な栄養が取れなかったり、あるいはクラスメートの子供たちが買ってもらえるものが同じものが買ってもらえなかったり、遠足に行けなかったり、もうそういったことが私は本当に心配でなりません。私どもは、低所得者層に悪影響が大きい生活保護の乱暴なこの切下げに反対し、私たちは働きかけを続けてまいりたいと思います。
育ち盛りの子供が二人います。家のものは全部流された。衣類もすぐに小さくなるため出費が多い。食費もかさむ。生活再建しながら子供たちを育てていきたいが、今後出費がふえる中の増税は本当に頭が痛い。被災状況を理解いただいているのならば、せめて被災地の消費税増税はもっと待っていただきたい。 この声に、野田総理、どう答えますか。仮設住宅の集会所にはパソコンもあります。
育ち盛りの子供たちが適正な運動を確保できなければ、小児成人病の増加が懸念され、また、自分の将来の健康に絶えず不安を抱えながら多感な時期を過ごしているなど、心身共に健康に子供たちが育つための阻害要因を取り除く、きめ細やかな対応が望まれるところです。 そこで、福島県内の子供たちの制約された学校生活、放射線被曝からの恐怖から生じる身体的、精神的不健康の状態を改善する対策をお伺いいたします。
親の給食費未納のため、育ち盛りの子供たちが給食を食べることができない事態は、生存権にもかかわる問題です。現在、全国でどれぐらい給食費未納がありますか。また、実際、給食を食べていない子供がいないか把握していますか。 さらに、学校給食法を改正して強制徴収できる債権としてでも、子ども手当法案で天引き可能とすべきではないでしょうか。文部科学大臣と厚生労働大臣にお聞きします。
また、必要な医療が受けられない、育ち盛りの子どもが最低限の食事すら得られないケース、住宅の問題、親の就労問題、子どもを貧困から救い出す総合的な取り組みが求められていると思います。 そこで、子どもの貧困解消に向けた具体的、総合的な計画をつくるべきだと思いますが、その点、お答えをいただきたいと思います。
まして子供というのは、大人と比べて呼吸量が多いほか、小児は床をはう、物を口に入れるなどの特徴的な行動が見られるわけでありまして、化学物質が育ち盛りの子供の心身に与える影響ははかり知れないと思います。
○赤松国務大臣 これにつきましては、御存じのとおり、戦後、人工林の植林をしてちょうど五十年、六十年たってきた、今が一番育ち盛りというか、木材利用としては最適のとき、これからまた十年、二十年たってもCO2の吸収能力はどんどんと落ちるだけということですから、今それを切って、そして新しい木を植林していく、このパターンが一番いいわけです。
育ち盛りの子供の食費や衣服代を切り詰める、高校進学を断念させる、修学旅行をあきらめさせる、一人親世帯の子供たちにそんな肩身の狭い思いをこれからは決してさせない、子供たちへの貧困の連鎖を断ち切り歯止めを掛ける、そういうものでございます。
育ち盛りのお子さんの食費や衣服費を切り詰めないといけない、修学旅行に行けなかった、高校をあきらめざるを得なかった、だから何とかしたい。 私たちは、この数年来、これは法案で解決できないのかと模索をしてまいりました。しかし、生活保護基準が厚生労働省の告示によって決められてしまう。なかなか規定ぶりを編み出すことができませんでした。
母子加算を廃止された方たちからは、育ち盛りの子供の食費や衣服費を切り詰めている、高校への進学をあきらめた、修学旅行への参加をあきらめたといった窮状が多く寄せられており、こうした方々は母子加算の復活を切に望んでいらっしゃいます。 母子加算は、親一人で育児をしながら生計を立てる難しさに配慮して、憲法で保障された健康で文化的な最低限の生活の水準を確保するのに必要なものです。