1959-09-08 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
この地は、揖斐川、多度川、肱江川の三川に接しており、揖斐川の逆流水により堤防が決壊したため、一望二百五十ヘクタールの整然たる美田に冠水し、住民は身をもって一側の堤防上に逃れたるも、耕地はその後浸水十日以上にわたり、昨年を上回る豊作の期待もむなしく、収穫皆無の状態となったのであります。
この地は、揖斐川、多度川、肱江川の三川に接しており、揖斐川の逆流水により堤防が決壊したため、一望二百五十ヘクタールの整然たる美田に冠水し、住民は身をもって一側の堤防上に逃れたるも、耕地はその後浸水十日以上にわたり、昨年を上回る豊作の期待もむなしく、収穫皆無の状態となったのであります。
する請願(委員長報告) 第一一一 大沢沢砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一一二 鮎沢、馬伏両川の砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一一三 法京川砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一一四 観勝寺沢砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一一五 原里村地内河川の砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一一六 印野村地内河川の砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一一七 肱江