1977-03-03 第80回国会 衆議院 予算委員会 第18号
そうなりますと、これは農民の皆さんの金だということなると、ここにも大きな問題が出てまいりますし、それから外換が肩がわり補償するということに、もしこれから先、大蔵省がいろいろ監督権をお持ちですからおやりになって、なるとした場合には、今度は外換銀行の性格上、韓国政府が出資している銀行だということになりますと、韓国流に言えば、向こうの見方からすると、これは不実企業だということ、不実企業ですね、になるのかもしれない
そうなりますと、これは農民の皆さんの金だということなると、ここにも大きな問題が出てまいりますし、それから外換が肩がわり補償するということに、もしこれから先、大蔵省がいろいろ監督権をお持ちですからおやりになって、なるとした場合には、今度は外換銀行の性格上、韓国政府が出資している銀行だということになりますと、韓国流に言えば、向こうの見方からすると、これは不実企業だということ、不実企業ですね、になるのかもしれない
後ほど私はこの問題については質問いたしますけれども、国による肩がわり補償あるいは公害防除特別土地改良事業の補助率の引き上げ等強力な被害農家救済対策の確立が望まれるところであります。 このほか、私どもは秋田県秋田市仁別の国民の森と森林博物館を視察いたしました。
沖繩住民としては、日本政府が肩がわりして補償していただくことを要望しておるわけでございますが、そこで、沖繩の人々の不安を解消する意味におきまして、この肩がわり補償に対して、何ものかの特別立法をする御意思はございませんか。ぜひそのようにして沖繩住民を安心させていただきたいことを希望するわけでございます。