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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-05-14 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

そのうちの六五・六%が購入、わずかに自給飼料は一・一%、こういうようになっているのですが、いずれにしても、生乳の場合も、それから肥育豚の場合にも、あるいは鶏卵の場合にも、生産費の中で占めておる飼料えさの率というのは非常に高いし、しかもその中で占めておる購入飼料の率というものが非常に高いわけです。

矢山有作

1962-03-20 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

従いまして長期にわたってどうかといいますと、先ほどそこの方へ脱線しては相ならぬとおっしゃいましたが、繁殖豚生産費子豚生産費子豚販売価格がそれで安定していき、あるいはその子豚目標価格というか、指導価格というものが形成され、算定されるならば、それを基礎にして、肥育豚農民がなるべくふれがなしに一定の収益を得ていかれる、こういうことを考ええておるのでございまして、再生産を確保するという点につきましては

森茂雄

1962-03-20 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

素畜費は今度また繁殖豚生産農民収益のもとになるわけでありますので、肥育豚あるいは繁殖豚の両経営におきましても、これは両立といいますか、両方とも十分な収益を上げていかなければならぬ、こういう意味におきましても、素畜費がいかにあるべきかということは、繁殖豚経営の場合におきまして完全に収益が出てきますれば、農業基本法の精神にのっとりまして、その一労働報酬都市労賃並みに持っていく、こういう考え方をいたすわけであります

森茂雄

1956-11-30 第25回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

地理不便のため現地視察はできませんでしたが、入植五カ年で、耐寒ブロック住宅、畜舎、サイロ等を備え、電力も導入して、耕馬二頭、乳牛十頭、肥育豚五頭、綿羊二頭、鶏二十羽を持ち、牧草、飼料栽培耕地として十四町四反、付属耕地四町四反を開墾付与して、七、八年のうちに年収百万円程度の酪農を作ろうとする理想的なものでありますが、計画の進捗は十分とは見受けられませんでした。  

徳田與吉郎