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21件の議事録が該当しました。

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2018-05-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

牛マルキンは、先生指摘ございましたとおり、子牛価格の過去にないほどの高騰ということで、肉用牛肥育経営の収支の悪化が懸念されますので、国際協定締結の対応とは切り離した緊急の肉用牛肥育経営安定対策として、平成三十年度年度措置といたしまして補填率を九割に引き上げることとしておりますので、平成三十一年度については八割に戻る制度設計となってございます。

枝元真徹

2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

五 肉用牛肥育対策については、「マルキン事業肉用牛肥育経営安定対策事業)」・「補完マルキン事業肥育牛生産者収益性低下緊急対策事業)」・「ステップアップ事業肥育牛経営等緊急支援特別対策事業)」等の対策が講じられているが、平成二十一年度までの事業であり、これらの仕組みを一本化した肥育経営セーフティネット対策として、わかりやすい仕組みに見直し拡充すること。    

山田俊男

2010-02-19 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

渡辺孝男君 先日、肥育農家の方のお声も聞いたんですけれども、やはり肉用牛対策に関してですけれども、二月の五日に、農畜産業振興機構肉用牛肥育経営安定対策事業マル緊でありますけれども、それから肥育牛生産者収益性低下緊急対策事業補完マル緊でありますけれども、これの生産者への補てんに関しまして全畜種で発動をしたということであります。

渡辺孝男

2010-02-19 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

五 肉用牛肥育対策については、「マルキン事業肉用牛肥育経営安定対策事業)」・「補完マルキン事業肥育牛生産者収益性低下緊急対策事業)」・「ステップアップ事業肥育牛経営等緊急支援特別対策事業)」等の対策が講じられているが、平成二十一年度までの事業であり、これらの仕組みを一本化した肥育経営セーフティネット対策として、わかりやすい仕組みに見直し拡充すること。    

石津政雄

2008-02-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

こっちの方はなかなか強調されないんですけれども、こっちの方もすごく大事な話で、先ほど大臣が紹介されていた例ですけれども、実際にこれをやっているところでいいますと、今本当に効果を発揮しつつあるということでもありまして、非常に生産者の皆さんは希望を懸けてやっていこうという意欲を持っているわけですので、これに対しての積極的な対策を取ってほしいということと、もう一つは、肉用牛肥育経営安定対策事業補てん

紙智子

2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そこで、現状の肉用牛肥育経営安定対策、通称マル緊ですが、これは所得が低下した場合に、家族労働費所得差額を八割まで補てんする内容です。これでは労働費以外の生産コストが上昇した場合に対応できません。生産コストの上昇に対応できるよう、私は制度の抜本的な見直しが必要ではないのかなと思っているんですけれども、政府考え方を示していただきたいと思います。

菅野哲雄

2007-03-08 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから、肉用牛肥育経営安定対策事業肥育経営の経営安定のための事業でございますが、十三年度から実施をいたしております。これらにつきましては、肉用牛経営生産性向上でありますとか繁殖基盤強化、さらには肥育経営セーフティーネット対策として極めて重要な役割を果たしております。  

本川一善

2004-03-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

肉用牛経営安定対策のうち肉用牛肥育経営安定対策事業については、国内におけるBSE発生により国内肉用牛生産危機的状況に陥った際、その経営安定のために非常に重要な役割を果たして、これは大変喜ばれました。本事業平成十三年度から三年間の事業として実施され、今年度で終期を迎えるわけであります。今回の諮問では来年度継続される方向であるというふうに聞いております。  

常田享詳

2004-03-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府参考人井出道雄君) 肉用牛肥育経営安定対策事業、いわゆるマル緊についてのお尋ねでございますが、委員御指摘のとおり、我が国肉用牛生産を安定化させるために大変な力のあった事業でございます。BSE発生時においてもこの事業基礎としてありまして、我が国肉用牛経営基礎が守られてきたわけであります。

井出道雄

2003-03-25 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

次に、肉用牛肥育経営安定対策事業、いわゆる通常マル緊に関連して伺いたいと思います。  通常マル緊事業は、生産者と国が一対三の割合によって基金造成をして、これを財源に、肉牛価格が下落し肥育農家の粗収益家族労働費を下回った場合に、その差額の八割を補てんをして農家経営を安定させる事業であります。  

加治屋義人

2003-03-25 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

他方、肉用牛肥育経営安定対策事業につきましては、肉用牛肥育経営の安定を図るための収益性悪化した場合には家族労働費補てんする事業として十三年度から十五年度まで三か年事業を行ってきたと、こういうことでございまして、先ほどの事業もそうでございますが、十六年度予算措置については、来年度枝肉価格肥育素牛価格等肥育経営をめぐる状況を勘案して検討してまいりたいと、このように思います。

大島理森

2002-03-28 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

肉用牛肥育経営安定対策事業通常マル緊と言われておりますけれども、この基金が最近のいろんな事件で枯渇をしている、支払が多くなりまして枯渇をしてきている地域もあるということでありまして、北海道の方では一月から農家負担を一頭一万円から一万八千円に引き上げているというような状況もあるようです。そうしますと、やはり生産者にとっては新たな負担増となりますので大変苦労されているのではないかと思います。  

渡辺孝男

2002-03-28 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

肉用牛肥育経営安定対策については、肥育農家経営所得の安定を確保する観点から、十分な予算確保等その充実を図ること。  五 飼料自給率向上等を図るため、自給飼料基盤強化生産性・品質の向上飼料生産組織化外部化推進草地畜産振興国産稲わら稲発酵飼料生産利用拡大等の施策を積極的に推進すること。  

鮫島宗明

2001-11-16 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

武部国務大臣 今回のBSE発生に伴いまして、現行肉用牛肥育農家経営安定事業、いわゆるマル緊事業では対応できない大幅な収益性悪化に対応し得るBSE応肉用牛肥育経営安定対策特別事業を創設したところでありますが、その実施に当たっては、現行マル緊事業四半期ごと補てん金を算定し、支払いを行うということでありますけれども、緊急に経営農家の安定を図る観点から、一月ごとに概算払いする仕組みにしたところでございます

武部勤

2001-10-25 第153回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

二つ目として、肉用牛肥育経営安定対策事業、新マル緊事業と申しますが、肉用子牛生産者補給金制度、子牛不足払い制度発動基準特例措置、上乗せを実施してほしいと思っております。  三つ目として、大家畜経営維持資金償還期間の延長でございますが、一時払いを複数年にしてほしいわけでございます。牛の肥育は約一年半から二年を要しますので、一年では到底返せる道理ではないわけであります。  

木下政夫

2001-10-17 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

武部国務大臣 肉用牛肥育経営安定対策事業、いわゆるマル緊事業というのがありますが、これは家族労働費との差額の八割まで補てんするという仕組みでございますけれども、しかしながら、現在は、家族労働費のみならず物財費も賄えない水準になっていると見込まれているわけでありまして、農林水産省としては、肉用牛肥育経営の安定を図るために、現行マル緊事業では対応できない大幅な収益性悪化に対して、今機動的に補てんする

武部勤

1992-12-10 第125回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

 中山間地域振興対策充実強化に関する陳情書  外四件  (第一〇八号)  農山漁村地域への公共投資拡大に関する陳情書  外一件  (第一〇九号)  農業後継者対策拡充強化に関する陳情書  (第一一〇号)  第四次土地改良長期計画における投資規模の大  幅な拡大に関する陳情書外二件  (第  一一一号)  農道離着陸場の管理・運航体制の確立に関する  陳情書  (第一一二号)  肉用牛肥育経営安定対策

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