2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
それで、女性起業支援施策というので、技術面での施策、それから施設面での施策、それから資金面での施策、これは農業改良資金等々、具体的、個別に、実は女性のためにどうしていくかというものを農水省も今精いっぱい考えて、対応しているところでございますので、肥田先生の御趣旨に沿うように頑張ってまいります。
それで、女性起業支援施策というので、技術面での施策、それから施設面での施策、それから資金面での施策、これは農業改良資金等々、具体的、個別に、実は女性のためにどうしていくかというものを農水省も今精いっぱい考えて、対応しているところでございますので、肥田先生の御趣旨に沿うように頑張ってまいります。
ひとつ肥田先生におきましても、そういう京都議定書の日本の責任達成のために財源確保の御協力をお願い申し上げたい、このように思う次第でございます。
こうやって見渡してみると、例えば、昭和四十三年、四十四年ごろに小学生、中学生だったのは、多分、民主党の牧先生もそうでしょうし、古賀先生も、肥田先生なんかもそうですね。 そのころは、小学校の国語の一年生から六年生までの総時間数は千六百三時間ですよ。今、平成十年で、比べてみますと、千三百七十七時間です。
○銭谷政府参考人 先ほどゆとりの二つ目の使い方で申し上げた点を肥田先生はお話しいただいたんだろうと思います。授業内容を厳選して、厳選した内容を時間をかけて、ゆとりを持って教えるという意味でのゆとりという使い方を肥田先生はされたんだと思います。 それで、今回の指導要領も、基本的には、教育内容と授業時数についてはそういう考え方で構成をしているわけでございます。
○稲葉副大臣 肥田先生御指摘の点は、ごもっともなことも多く含んでおると私も承知いたします。 ただ、この法案を作成するに当たりまして、さまざまな関係団体との協議の上でこの法案が作成されたもの、この経緯については先生が今お話しくださったとおりだと思っております。
○河村国務大臣 今、肥田先生から、かねてから、そういう弱者にも十分な配慮をしながら、また障害のあるなしにかかわらず、教育の機会均等、また学ぶ権利、そういうものをきちっと認めていくことの必要性を強調されて、その成果を上げていただいておりますが、御指摘をいただきました点も踏まえながら、これからも、やはり特に義務教育段階においては、憲法の精神にのっとりながら、児童生徒すべてに、国が最終的な責任を持って、そして
○河村国務大臣 肥田先生の暫定というのが、将来、輸入の実態が大きな変化が起きて消費者の利益が損なわれるということが万が一あれば、それを暫定とおっしゃるんなら、そういう意味ならば、そういうときには我々はきちっと見直しをしなきゃならぬ、また参議院においてもきちっと見直すという附帯決議をいただいておりますから、それに対してはきちっと見直し、対応措置はとります、こういうことでございます。
○河村国務大臣 肥田先生御指摘の山形県鶴岡市立の朝暘第一小学校が、子供の学習と生活を豊かにする図書館づくりという表題を掲げて取り組んでおられて、学校経営、学校教育の中核に図書館を据えたということ、その結果、学校全体で、日常的に読書推進活動が進められておる、資料を使ってそれを勉強に生かせる、そういう図書館活用教育が進んでおるという点が、まさに読書が持つ、国語力が構成されて、考える力とか感じる力とか想像
○河村国務大臣 肥田先生にも大変な御努力をいただいて、子ども読書活動推進法案以降、読み聞かせ運動等々もかなり活発になってまいりまして、御指摘のように、確かに、小学生、中学生の活字離れ、読書離れに歯どめがかかる傾向が出てきたということは、大変うれしいことでございます。 ただ、どうも高校生あたりになると、受験という問題もあるのかもしれませんが、もう一つぱっとしない。
○河村国務大臣 肥田先生、その道の専門家でいらっしゃいますから、まさに薬学といいますか、そういうものの重要性、今日的な役割、これが大きく変化して、今の現状に合わなくなっているということ。特に、医薬分業が非常に進んできた。これはヨーロッパ等々ではもう古くから欧州諸国、進んでおった。
○河村国務大臣 肥田先生の御提唱に端を発するのでありますが、子ども読書活動推進法もできまして、今、読み聞かせ運動等が全国に燎原の火のように広がりつつあるということを私も喜んでおります。 そのためには、御指摘のように、学校図書館をもっときちっと整備していくということが大事だと思いますし、鶴岡市の取り組みを今御披露いただきながら、すばらしいなと思って聞いております。
しかし、制度の根幹はきちっと守っていく、給与費を確保するということから考えれば、肥田先生が言われたように、何かまだほかに外すのかと言われたら、もう外すものはない、こう私は言い切っていいと思います。
先ほど我が党の肥田先生の方から、これ以上削る項目はありますか、削る手当はありますかということを御質問させていただいたわけでありますが、それについては、もうない、これでおしまいだというふうに大臣がお答えになられました。私も、ちょっと違う言葉で聞かせていただきます。
今言われたところは、三千百三十五もありますので、いろいろ対応が違うのは肥田先生おっしゃるとおりなんですが、私どもとしては、そういった差があるのは十分承知の上で、さらにこういったところを進めてまいった方が、長期的には明らかに、地方住民にとっては、自分の住んでいる自治体のいわゆる行政能力、財政能力が高いという方が住みやすいということになると確信をいたしておりますので、基本的には合併の方向で進めたいと思っております
そういった意味では、今回の町村合併の基本は、先ほど肥田先生のお話にもありましたように、やはり地方が自由裁量権を増す、そのためにはいわゆる行政能力、財政能力というようなものがきっちり増していくというのが大事なのであって、それにある程度税源もついてくるというように理解をしていただいて。どうしても役所とか大蔵省とかいうのが入ってくると話がさもしくなってくるでしょう。
○麻生国務大臣 今肥田先生御指摘のとおり、明治四年、廃藩置県をやって、町村合併を含めていろいろやらせていただきましたあの時代というのは、いわゆる中央集権ということによって、日本は明らかに、近代工業化社会を目指す目的のためには、中央集権化しないと、三百諸侯そのままのばらばらの状況ではどうにもならぬということで、兵制とか、いわゆる税制とか教育制度を含めまして、いろいろなものを統一しないとやっていけない。
○河村副大臣 教育基本法改正にエネルギーを注ぐことにどれだけの意味があろうか、こうおっしゃっておりますが、教育問題に取り組んでおられる肥田先生の御意見としては、私もちょっとがえんじ得ないところがありますけれども、教育基本法そのものの、特に前文の項目については、先ほど来御答弁申し上げておりますように、この基本理念は普遍的なもので、これは大切にしながら具体的なことをやっていこうということを言っているわけであります
昨年八月、肥田先生が中心になっていただいて、子どもの読書活動の推進に関する法律、それからそれに対する基本計画というものができてきたわけであります。
肥田先生に一点お聞きしたいと思うんですが、先ほど、この資料の中にもございましたが、診療報酬の改定で先生の病院自体も二億ぐらいですか減収になりそうだというようなお話でございましたけれども、また今回、診療報酬の抜本的な見直しはこの先だと思いますが、かなり、先ほど長野県の話とかされまして、もっといろんなお医者さんの意見を取り入れたりして、早いうちにやっていけば医療費自体も下がっていくのではないかという趣旨
今日、先ほど肥田先生のお話の中でも、病院の中で今回の改定によって二億円減収だと。そのうち月七百何万、恐らく年間八千何万が薬価なんですよね。ということは、薬価依存というのはかなりあるわけで、新薬とゾロ薬との関係をうまく利用しながら、結果としてそれでもうけを稼ぎ出していかないと成り立たないという仕組みもあるやというふうに聞いておりますが、特にこの薬価の問題についてどういうふうにお思いでしょうか。
そこのところが非常に厳しいんで、肥田先生のおっしゃった倫理綱領、倫理規程も、そこが軸になっていますからね。 そういう場合に、国が提起する基本計画、どうしても私はそのことを結びつけざるを得ないんですよ。そして、しかもそれが、政府が策定して公表するものとする。次に、都道府県が出す場合に国のものを基本とする。
しかし、それらとは、やはりこの五条で言われている問題について言えば、肥田先生は大変悩んだと今お話しになったけれども、それは悩むに値することだと思うんですね。それほどのことではないかと私はあえて申したいのですが、いかがでしょうか。
○森山国務大臣 肥田先生がおっしゃいます難民とそれから避難民というのはちょっと違うものなんですよね。 難民というのは、法律上あるいは条約上に言うところの難民でありますから、その難民として認定するあるいは受け入れるというためにはいろいろな条件があって、それに合致していなければいけませんし、合致しない場合は受け入れられないという決まりになっているわけです。
そのようなことから、「ひ弱で欲望を抑えられず、」という表現は一面的ではないかという御趣旨というのももちろん当たりますけれども、しかしながら、何をしたいかというところにおいて、私としては、恐らく肥田先生と同じような考え方ではないかなと思うところでございます。
○平沼国務大臣 子ども国会に対しましては、肥田先生も大変積極的にお取り組みで、今おっしゃったように二回、去年も開催をした。こういうことで、産業技術に関するテーマというのはまだ取り上げていないということで、私はぜひ取り上げていただいて、そういう企画があれば、経済産業省としてもいろいろな形でそれの手助けをさせていただきたい、こういうふうに思っています。
○麻生議員 たしか、昨日肥田先生の御質問のときにお答えしたような記憶がありますが、三人の裁判官というのは、一人と違って三人になると、ポテンヒットになっちゃうんじゃないかとか、いろいろ責任が分散するんではないかという御懸念だと思います。
○麻生議員 これは冒頭の佐々木先生の御質問のときにも一部お答えをさせていただきましたが、確かに、おっしゃるように、少年法さえ改正すればいわゆる少年犯罪が減るかと言われれば、私どもは、世の中はそんな単純な話ではない、基本的にそう思っておりまして、今肥田先生がおっしゃられたような、いろいろなものが複合的に生み出します社会的背景というものがその中にあると思っております。
ただいま御質問で御指摘されたわけでございますので、よく内部において、そのこと自身を否定するという意味ではなくて、どういうふうな実態になっているのか、余り私がここで難しい話を申し上げまして、また誤解を招いてはいけませんので、この問題につきましては、あくまでも、要するに十分に、とにかく肥田先生の御指導を仰ぎながら、検討課題にさせていただきます。
○丹羽国務大臣 敬愛する肥田先生にここで、間違っているとか間違っていないとか申し上げることを、水かけ論を言ってもしようがありませんから、私どもはこういう方針で臨むということで御理解をいただきたいと思っております。
最初に、肥田先生にお伺いをいたします。 先ほどのお話の中で、先生の病院では往診されている患者さんが二百三十人。こういうお話もありました、収入が生活保護基準以下で高齢者のみという世帯。御指摘の中で、極めて厳しい条件を重層的に背負っている、そういう方たちを介護サービスから経済的な理由で排除しないことが一つの重要なポイントだと考えます。
来年五月五日、毎年あるのでありますが、そのときに今のロゴマークを使わせていただいて啓発運動に使いたい、こういうことを言っておりますので、読書年であるということがこれによって周知徹底をしていきますし、これを契機にしてプランを立てて、私は、五カ年計画等いろいろありますが、そういう形で、単発的なものじゃなくて、これを機会に、子供に読書の喜び、また読書から得る大きなもの、情操教育、いろいろなものがございます、肥田先生