1974-03-07 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
それから肥料類は三一%、また、石油関連製品のビニールなどはサイレージをつくるのにぜひ必要なわけですが、こういうものは三倍ないし四倍の値上がり。こういう事態を踏まえてそれらがことし決定する価格に加味されなければ生産できないですよ。大きな赤字になってしまう。普通の年とは違うと思う。しかし、また、法律では、価格決定後著しく変動が起きた場合には年度内に改定しなければならぬという法律事項でしょう。
それから肥料類は三一%、また、石油関連製品のビニールなどはサイレージをつくるのにぜひ必要なわけですが、こういうものは三倍ないし四倍の値上がり。こういう事態を踏まえてそれらがことし決定する価格に加味されなければ生産できないですよ。大きな赤字になってしまう。普通の年とは違うと思う。しかし、また、法律では、価格決定後著しく変動が起きた場合には年度内に改定しなければならぬという法律事項でしょう。
大きく分類して、米、麦は当然同じでしょうが、あるいは野菜類とか、鮮魚類とか、肥料類とか、飼料とか、そういうふうな理解でいいわけですね。これらはすべて一五%で押えるということですか。
といたしましては約千五百万トンというものが公共政策割引の内容でございまして、品目を申しますと、非常に多数になりますので、ごく概括して申し上げますと、一番多いのは木材類でございまして、木材類が約四百万トン、薪炭類が約二百万トン、魚介類、水産物関係が約百六十万トン、野菜がやはり同じく百六十万トン、生果物がごくわずかで二万トンばかり、雑穀が約五十六万トン、いろいろな食品類が約五十万トン、家畜類が十三万トン、肥料類
以下品目別に申し上げますと、木材類におきまして約十億、薪炭類におきまして約三億八千万、魚介類におきまして二億二千万、野菜類におきまして一億七千万、生果物におきまして二千九百万、雑穀類が四千四百万、食料品が七千二百万、家畜類が千六百万、肥料類が四千二百万、農機具が四百万、わら工品が四千三百万、以下通産関係になりますが、無煙粉炭が一億三千八百万、鉱石類が一億三千六百万、その他として、これは通産関係のその
しからば、そういうものはどういうものであるかというと、結局生活必需品で、二十三級の米麦、なまカンショ、野草類、肥料類、あるいは二十二級のまき、木炭あるいは消石灰、鮮魚というような品物、そういうものが一番賃率が低いのでございまして、こういう生活必需品に対する等級の低いということが、等級制度といたしましては、問題になるということに相なるかと思うのでございます。
商品と、それから日本が現在特殊な占領下にありまする関係上、諸外国への輸出につきまして、特殊の配慮をしなければならない商品にだけ限定されておりまして、例えば主食糧、石油類、或いはカロリーの高い石炭類、或いは鉄鉱石なり、銑鉄類、その他非鉄金属鉱石、或いは非鉄金属の地金の一部、それから機械類のうちの特殊なもの、次は車輌類のうちの重要なもの、又は船舶類、次は化学製品のうちの基礎資材的なもの、次は油脂類、次は肥料類