1973-06-27 第71回国会 衆議院 商工委員会 第35号 ○板川委員 この十年間、肥料関係業者が多角化をはかり、あるいは大型化をはかり、さらに硫安系肥料に対する依存度を低めて、そして合理化をはかってきた、こういうことが赤字を消し得る力になったということですね。 そこで伺いたいのでありますが、最近世界的な食糧不足とともに、東南アジア諸国で食糧の増産というのが必要に迫られてきておる。 板川正吾