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96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-04-20 第101回国会 参議院 本会議 第12号

委員会におきましては、関係者五名を参考人として招き、その意見を聴取するとともに、本法の延長理由とその果たしてきた役割、特定産業構造改善臨時措置法に基づく化学肥料工業における構造改善対策実施経過とその見通し構造改善による合理化メリット農業者への均てん、肥料価格交渉の実態と生産コストの正確な把握、構造改善推進に伴う雇用、地域経済及び中小企業に及ぼす影響、肥料輸出と内需の優先確保輸送体系の変化に

谷川寛三

1984-04-17 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

鶴岡洋君 次に、肥料輸出についてお伺いします。  この改正案では、日本硫安輸出株式会社の解散に伴い、空文化している輸出会社関連条文を削除することになっております。我が国でこれまで欧州等々の競争の中で肥料輸出を行ってこれたのは、日本硫安輸出株式会社を通じての一元輸出によってきたからだと私は思います。これに代替して、現在いわゆる貿管令、輸出貿易管理令に基づいて輸出されているところであります。  

鶴岡洋

1981-03-03 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

そこで非常に過剰設備ができたわけでございますけれども、一方海外に肥料輸出ということでできたわけですけれども、その肥料輸出の方も非常に問題が出てきて、全体的に肥料関係産業が落ちてきたということで、日本化成の方も今回、六月三十日でございましたですか、一応工場をやめたということでございまして、私ども特に鹿島のコンビナートができたことによっていわきの方が沈んだということではないように考えておりますけれども

竹野正二

1979-05-22 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

いわゆる化学肥料輸出の問題が、非常に環境輸出市場が狭まってきている、そういう中で、なかなか大変な状況を迎えているわけでありまして、先ほど日中の肥料取り決め等の問題があったようでありますが、その辺のところも踏まえまして、今後の肥料輸出見通し、こういうものについて御見解をお聞かせいただきたいと思います。

神田厚

1979-03-22 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それで、今後とも中国といたしましては、自給化推進のためにプラントの導入、建設を行っていくということは予想されるわけでございますけれども、いま申し上げましたような必ずしも予定どおりにそれが進んでいないというふうな状況があるものでございますから、やはり今後とも相当程度わが国からの肥料輸出というのは続くであろうというふうに考えております。  

大永勇作

1979-03-22 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

相沢武彦君 中国でもし肥料増産テンポをおくらせる措置をとっているとすれば、わが国肥料輸出が予想以上に期待されると思うんですが、その点がどういう見通しになっているか。  それから、もしそうであるとすれば、この構造改善事業についてもかかわり合いがあるわけでして、その辺についてはどのように通産省としてはお考えになっていますか。   〔理事山内一郎君退席、委員長着席

相沢武彦

1977-02-14 第80回国会 衆議院 予算委員会 第6号

やり方はどうかというと、日本の住友商事は――この肥料輸出大口でありますけれども、この子会社アメリカ住友大口でありますけれども、この地検発表の記事によりますというと、水増し請求を出している。つまり米国住友が韓国に肥料を売った。それを二〇%から最高三〇%ぐらいの水増し請求を出して、その差金をアメリカにドルで秘密口座をつくって隠しておいて――これは何に使ったかわかりませんよ。

大出俊

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

一方、肥料食料生産にきわめて重要な要素を持つものでありますことを考えますと、この供給確保することについては、ことに、最も肥料不足の深刻なアジア地域に存在する唯一肥料輸出国である日本供給責任というものが問われるわけでありますので、ただ単に価格の高いところに輸出するというようなことでなく、やはり、公正な考えのもとにやるところに、唯一肥料輸出国である日本供給責任があるというふうに考えますので

末吉俊雄

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

それから、お話しがありましたように、東南アジア等中心にして、アジア肥料輸出国はわが国でありますが、今日肥料輸出が七割にものぼっております。そういう状況からして、輸出調整ということは避けられないと思うのでありますが、それらについてどのような動向をたどるであろうか。一時的なものではないと末吉参考人さんもお話しになっておりますから、そういう点に対する対処のしかた。

野坂浩賢

1974-05-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

一方、肥料国際需要は、各国食料増産施策を反映して増加しており、特にアジア諸国中心としてわが国に対する輸出要請が強まっている状況にありまして、国内需要に対する供給確保をはかりつつ、適正かつ円滑な肥料輸出を行なうため、輸出調整措置が引き続き必要であると考えられるのであります。  

倉石忠雄

1974-05-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

第三に、肥料輸出調整をはかる措置といたしましては、日本硫安輸出株式会社にその輸出を一元的に行なわせることによって輸出が適正かつ円滑に行なわれるよう措置しているのであります。  肥料価格安定等臨時措置法は、昭和三十九年に制定され、その後昭和四十五年の法改正により延長されており、今日までおおむね所期成果をあげてまいりました。  

松元威雄

1974-05-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

この法律制定後も、ヨーロッパ肥料輸出カルテル輸出攻勢等肥料をめぐる国際環境は依然としてきびしい情勢で推移してまいったことはすでに御承知のとおりであります。しかし、この法律の果たしてきた役割りは、その後の硫安尿素価格が一貫して引き下げられてきたことや、また、国内需要に、いささかも不安を与えることがなかったことなどを見ても、その存在意義はまことに明らかでありました。  

染谷誠

1974-03-13 第72回国会 参議院 予算委員会 第7号

いまアラブをはじめとする産油国石油を値上げしたり、供給制限をしたりいたしまして戦略的手段に使っておりまするが、これをあまり長く続けますると、先進国国際収支の赤字がふえまして、発展途上国に対する援助が減ったり、あるいは工業製品輸出価格が高くなるという形ではね返ってまいりまするし、また日本からの中国東南アジアに対する肥料輸出が減るということで世界の食糧問題にまで及ぶといったぐあいで、世界は資源のある

林田悠紀夫

1974-03-07 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そういうことを考えてみますと、やはり外国わが国競争しておる肥料輸出国におきましても、石油事情その他のコスト高によってかなり価格を上げてきておるという状況でございますので、私はまだ詳細な資料を知っておりませんけれども、趨勢としてはそういうふうに判断をいたしておるわけであります。

倉石忠雄

1974-02-28 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

一方、肥料国際需要は、各国食料増産施策を反映して増加しており、特にアジア諸国中心としてわが国に対する輸出要請が強まっている状況にありまして、国内需要に対する供給確保をはかりつつ、適正かつ円滑な肥料輸出を行なうため、輸出調整措置が引き続き必要であると考えられるのであります。  

倉石忠雄

1974-02-28 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

第三に、肥料輸出調整をはかる措置といたしましては、日本硫安輸出株式会社にその輸出を一元的に行なわせることによって輸出が適正かつ円滑に行なわれるよう措置しているのであります。  肥料価格安定等臨時措置法は、昭和三十九年に制定され、その後昭和四十五年の法改正により延長されており、今日までおおむね所期成果をあげてまいりました。  

松元威雄

1970-05-12 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

しかしなお残りのものにつきましては諸外国から輸入しておりますので、日本も毎年肥料輸出について交渉いたしまして、ヨーロッパとの競争日本品輸出を促進しております。スエズ運河関係でございますので、地理的には非常に有利でございますが、実際の商談におきましては、その年その年でいろいろな困難かつデリケートな問題もございますが、長期かつ潜在的にはなお中国市場に対する肥料輸出は続くものと思っております。  

山下英明

1970-05-12 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

角屋委員 東南アジアに今日まで肥料輸出をはかってまいりましたが、今後とも輸出を増大していくためには、東南アジア外貨ポジション状況から見ましても、やはり開発途上国に対する経済援助とのタイアップというようなことも十分強化しながら、肥料輸出についてもこれを拡大をするという方向で考えていかなければならぬかと思うわけでありますが、今後の東南アジアとのいわば貿易関係経済協力という問題について、農政サイド

角屋堅次郎

1970-04-07 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

特に昭和四十二年にスイスのチューリッヒに本社を置いているニトレックスという肥料輸出カルテルがありまするが、これが中共へ非常に低廉な肥料でなぐり込みをかけた事件がありました。これをニトレックス旋風といって、日本業界大型化計画推進に夢中になっているときに、頭からそれをやられたので、非常な混乱が起きたことは御承知のとおりでありますが、そういうふうに、だんだん外国の強い競争が出てまいりました。

武内五郎

1970-03-26 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

すなわち、西欧の窒素肥料輸出カルテル輸出攻勢から国際市場における輸出価格は次第に低下し、わが国もこれに対抗するためやむなく追随しているのでありますが、国際価格は、世界的な設備大型化の進展と相まってしばらくの間変動するものと考えられ、わが国においてもこれに対処して、現在設備大型化推進しつつあるところであります。

池田俊也

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