1984-07-10 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号
この点は今後ぜひそういうことのないように努めていきたいと思いますが、そういった資料は毎年出ております「肥料要覧」というものの中に出ておりまして、全農もそれを買い求めて各県に四十部ないし五十部ずつ配付をしておる。
この点は今後ぜひそういうことのないように努めていきたいと思いますが、そういった資料は毎年出ております「肥料要覧」というものの中に出ておりまして、全農もそれを買い求めて各県に四十部ないし五十部ずつ配付をしておる。
汚泥の肥料は、「肥料要覧」を見ると、昭和五十二年には六万三千五百三十九トンとあったものが、五十六年になると三十七万三千七百七トンと、ずいぶんこういう分野がふえているわけですね。
一つは、生産者販売価格とそれから農家の購入価格の差なんですけれども、これは農林水産省並びに全農で出されている肥料要覧などを見ましても、最低少なくともその差が二四、多いものになると五〇%からあるんですね。そこでお尋ねしたいのは、手数料の決め方は先ほどあったようですが、手数料は全農、県、単協でどう見ているか、合計額が何%になるか、それからその他の諸経費をどのくらいに見ているか、これが第一です。
これまた私細かく申し上げませんけれども、このポケット肥料要覧等にも詳しく出ております。で、この全農の手数料が〇・六で県レベルが二%前後、単協も含めて八%から一〇%、こういう手数料以外の経費も含めて流通経費を少なくして農家に安い肥料が届けられるような工夫をしてほしい、その点で具体的な調査をいただけるかどうか。
○説明員(加賀山国雄君) ただいまの点につきましてお答え申し上げますが、北條先生の御指摘のとおり、「肥料要覧」でございますか、これは毎年発行するようになっておりますが、そこに計上されております不良土壌の面積というのは、昭和三十年、三十一年、三十二年に、先ほど申し上げましたとおり、低位生産地調査の一環としていたしました調査でございまして、その後、先ほど申し上げましたように、昭和三十四年から調査の方法を
○北條雋八君 それに関連してついでに伺いますけれども、このやはり「肥料要覧」の土壌の分類がありますけれども、その中でいろいろ土壌の種類を分けてありますが、酸性土壌の項目の中に不良火山性土壌が包含されるべきものだと思います。また、酸性土壌のほとんどはマグネシウム欠乏土壌であると思うのです。こういうのがみんな別々に書いてありまして、これは酸性土壌にひっくるめて書かるべきものだと思うのです。
○北條雋八君 私は、その点について、できるだけこの際力を入れべきであるということを申し上げたいのでありますが、役所でつくっております「肥料要覧」という、これは年報になっておりますが、これで見ますと、ほとんどプリントが毎年おんなじなんです。ちっとも数字が変わっていないんです。
○北條雋八君 農林省のほうで出しているこの「肥料要覧」これにもありますけれども、この本邦土壌の地質系統別面積比率、この中にいろいろ酸性土土壌がどのくらい、それから重粘土がどのくらい、またマンガン硼素その他欠乏土壌がどれくらいというのがございますけれども、この酸性土の中にあるマナガン硼素の欠乏というのは、酸性土の中に入ると思うのです。
○中田吉雄君 この輸出の見通しなんですが、私もいろいろ調べてみたんですが、これは農林省の肥料要覧あるいは肥料年鑑等を見ても、海外の肥料事情というものが、なかなか文献をあさってもないようなんですが、そういう点でもかなり、今度四十万トンも、共産圏のことですからこれはなかなか無理もない点があると思うんですが、もう少し海外の需給事情を正確に把握するというようなことはできぬものですか。
○足鹿分科員 資料として一つ御提出を願いたいのでありますが、今までの財政投融資、予算関係等、肥料二法ができましてからの詳細な資料、それから今各メーカー別のコスト・ダウンの合理化の方法を検討しておるといわれますが、先ほど見ますと、肥料要覧ですか、そういうものには堂々とメーカー別のコストその他の資料が出ておるのに、われわれには「いろはにほへと」順で出るといって、同僚川俣議員が非常に憤慨しておられました。
符号で申し上げてもいいのですが、肥料要覧によりますと、この順序でちゃんと名前と生産能力が出ている。一般に公表しているものを、国会の要求に対してどうして名前をつけられないのです。大臣この点御答弁を願います。
それではかんべんならないということで知らしてくれたのですが、一方それでは肥料要覧をごらんなさい。肥料要覧と合わせますとちゃんと出てくるのです、どこの工場がどこだということは。そんなことはひた隠しに隠しておられるが、この肥料要覧の順序とこのイロハの順序と同じなんです。
そこでこれらの数字を、傾向を明らかにした表は肥料要覧の方にもありませんし、こちらの方のきょういただいた資料の中にもないのです。私はこれを少し経過的に明らかにしたものをほしいと思いますが、これはいただけましょうか。