1989-06-16 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
○政府委員(吉國隆君) 私ども従来、今先生お尋ねになりましたような意味では肥料協議会というものを持っておりまして、制度の基本的な変わり目でございますとか、そういう場合には肥料の関係業界あるいは流通業者の方々、輸入業者も加わっていただいております。また、需要側である農業者団体の方々、こういった関係者にお集まりいただきまして、突っ込んだ御相談をしていただくというようなことをやってまいっております。
○政府委員(吉國隆君) 私ども従来、今先生お尋ねになりましたような意味では肥料協議会というものを持っておりまして、制度の基本的な変わり目でございますとか、そういう場合には肥料の関係業界あるいは流通業者の方々、輸入業者も加わっていただいております。また、需要側である農業者団体の方々、こういった関係者にお集まりいただきまして、突っ込んだ御相談をしていただくというようなことをやってまいっております。
そういう意味で、先ほど言いますように、今後の需給見通し、これは一応産構審等でも論議がされておりますし、あるいは肥料協議会の中でも論議がされているわけでありますけれども、少なくともそういう各方面で関係するところがやっぱり寄り集まりまして整理をする段階に来ているだろう。いま確立をしていきませんといかぬのじゃないんだろうか。
そのあとのことを伺いますが、そのあとで、農林省と協議会と、それから肥料協議会と、カリの値下げのことについていろいろ協議をしたと思うのです。
この困難な事情を打開する、がために、旧臘経済審議庁に肥料協議会を設けまして、肥料に関する基本方針を確立することといたし、民間有識者を委員に委嘱いたしまして、すでに審議を開始いたしておりまするから、至急に結論を得まして実施に移る予定でございます。