2005-06-16 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第16号 一つは肥大化リスク、一つは破綻リスク、それから三番目に業務中断リスクというものもあろうかと思います。 肥大化リスクについては、実質上の政府の役割は減るはずでございますが、暗黙の政府保証が残っている時代に、これで肥大化の可能性はあるわけで、この問題にどう手当てをするのかというものは極めて重要だろうと思います。 田中直毅