1982-08-04 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第9号 この時点では、いまの環境基準の下限値であります〇・〇四PPmでも九カ月、それから十八カ月、あるいは二十七カ月の暴露したラットの実験結果が、一は肺胞壁の肥厚化、二つ目は血液の性状の変化、三は血液の成分比の変化等が認められるという実験結果が出ていたわけでございます。 沓脱タケ子