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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-11-10 第161回国会 衆議院 法務委員会 第6号

その死亡者の病名を見ますと、第一に、肝臓がん等の悪性新生物、それから次に、心筋梗塞、脳出血等循環器系疾患、それから肝硬変等消化器系疾患が上位を占めております。死亡者伸びはこの収容人員伸びと比較しても大きい、これはただいま委員御指摘のとおりです。  しかし、その理由を考えますと、一つは、受刑者高齢化に伴う生活習慣病に起因する死亡者が増加したということが考えられます。

横田尤孝

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

ただ、今御指摘がありましたB型肝炎感染につきましては、その中でも特にB型肝炎母子感染の関係につきましては、キャリアの母親から生まれた小児がキャリアになる蓋然性が非常に高い、これは九五%以上と言われておりますが、かつまた、急性肝炎だとか劇症肝炎肝臓がん等ハイリスク者になるという特性がございますことと、出産直後という感染時期が非常に特定でき、その直後のワクチン接種によってキャリア化を防止できるという

羽毛田信吾

1988-03-31 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

また治療法についても、各種の治療法等を集約的に行うことによりまして、従来難治性と言われておりました肝臓がん等についても治療効果を上げるようになっているところでございます。  なお、昭和五十九年度から、がん本態解明を目指すということで、対がん十カ年総合戦略事業を実施しているところでございますが、これは厚生省が中心になりまして、科学技術庁、文部省等と協力をして行っている事業でございます。

大澤一郎

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