2011-10-25 第179回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
実は、この一番の移管する方向でさらに進めていくものの中に、鹿児島県の肝属川というのがございまして、これはさっき私が、防空ごうがたくさんある鹿屋市のど真ん中を流れている川でございます。九州では、水質検査をやると、いつもワーストツーぐらいかワーストワンに入るぐらい汚い川でございまして、周りに畜産関係とかいろいろなものがあったりすることもあるのかもしませんけれども、評判は余りよくないんです。
実は、この一番の移管する方向でさらに進めていくものの中に、鹿児島県の肝属川というのがございまして、これはさっき私が、防空ごうがたくさんある鹿屋市のど真ん中を流れている川でございます。九州では、水質検査をやると、いつもワーストツーぐらいかワーストワンに入るぐらい汚い川でございまして、周りに畜産関係とかいろいろなものがあったりすることもあるのかもしませんけれども、評判は余りよくないんです。
このアセスでは、海岸地形は著しく侵食が増進することはない、肝属川河口から約二キロの海浜部に若干の堆積傾向が見られる、埋立地が海岸変動に及ぼす影響は軽微としているところでございます。しかし、今日の現状は、白砂青松、まさに白砂と松原を誇る日南海岸国定公園は見るも無残な海岸線に変形してきたわけであります。
○近藤(徹)政府委員 先ほど申し上げましたとおり、この肝属川の中でも高山町を中心とする高山川は真っ先に改修に手をつけて、真っ先に一応概成させたという状況の中で、この地域は、本来は浸水を許容していた農地の中に宅地化が進んだということが残念ながら社会現象として背景にありまして、近年の水害が顕在化したのだろうと思います。
肝属川に関して申し上げますと、肝属川の一番の都市圏でございます鹿屋市内のはんらん防御ということで現在鹿屋分水路事業を強力に進めているところでございまして、限られた予算の中で地域から数多くある要望を、できれば早期に、それぞれの皆さんの御納得のいくように治水の安全度を上げる努力をしてまいりたいという中で努力をしているわけでございます。
○近藤(徹)政府委員 肝属川につきましては、特に今お話しの支川、高山川になりますが、昭和十二年に肝属川が直轄の河川改修が始まったわけでございますが、その中でも高山川が最初に河川改修事業に着手した地域でございます。これによりまして、高山町の中心市街部を洪水、はんらんから防御する中下流の築堤は既に完成したところでございます。
○山崎政府委員 主要な展望地点というのは、ただいまも例示で申し上げましたが、全体で、ダグリ崎、枇榔島、フェリー航路からの展望、あるいはくにの松原、横瀬海岸、柏原海岸、これも三カ所ありますが、それから肝属川の河口の右岸、硯石、権現山が二カ所、こういうことを主要展望地点として考えておるわけであります。
たとえば、埋めることによって海流の流れが変わることによって、肝属川へ上がってくるシラス、いわゆるウナギの子ですね、これあたりは一体上がるのだろうかどうかという問題などもあるし、あるいは県がこれまで大隅のあれだけの開発をやる中で出した県のアセスには、イシサンゴについては全く影響がないというような、そんな評価をしておるのを見ますと、私は大変心配なんです。
もう一つ別の角度からお尋ねいたしますけれども、大体この志布志湾の港湾改定計画では九十八ヘクタールの造成団地をつくる予定にしていたところ、漂砂や安楽川からの土砂流出により自然にこれは九十ヘクタールほど埋め立てられたというそういう事実がありますけれども、石油備蓄基地についても、これは肝属川があります。
私は、最後に、時間がありませんので、自然保護局長に確認をしておきたいと思いますが、先ほども長官がおっしゃいましたように、安楽川以南肝属川に至る間の開発計画は認められない、これはそういうことでだめなんだよということで従来も言われてきておるわけでございますが、特にここは海岸部の砂浜、松林、特別地域で二種に指定をされているわけですから、そういうような意味においてはこれはきちっとしていると思うのですが、その
○村山(喜)委員 砂は肝属川から流れてくる、あるいは太平洋から打ち出して波が砂を運んでくる、そこを掘るのですか。そして掘削をして水深を深くするとおっしゃる。ところが、図面を見る限りにおいては、シーバースの周りにはそういう防波堤の計画はございませんね。
庄原気象通報所の廃止中止等に関する請願外一 件(宮井泰良君紹介)(第五一一七号) 長岡気象通報所の存続等に関する請願(宮井泰 良君紹介)(第五一一八号) 桐生気象通報所の存続等に関する請願(石田幸 四郎君紹介)(第五一一九号) 同(宮井泰良君紹介)(第五一二〇号) 日和佐気象通報所の存続等に関する請願(石田 幸四郎君紹介)(第五一二一号) 同外一件(宮井泰良君紹介)(第五一二二号) 肝属川気象通報所
する請願(瀬崎博 義君紹介)(第四八四〇号) 北見気象通報所の存続等に関する請願(島田琢 郎君紹介)(第四八四一号) 同(野村光雄君紹介)(第四八八五号) 桐生気象通報所の存続等に関する請願(柴田睦 夫君紹介)(第四八四二号) 同(島田琢郎君紹介)(第四八四三号) 日和佐気象通報所の存続等に関する請願(山原 健二郎君紹介)(第四八四四号) 同(島田琢郎君紹介)(第四八四五号) 肝属川気象通報所
これは肝属川の通報所について。「おととい福岡管区台長、鹿児島台長さんが見えた。町の議員の全員協議会の場で、存続と測候所への格上げを決議した。住民の存続の要望の意思は強い」。 それから徳島県日和佐町です。これは総務課です。「漁連、議会、町長が一体となって反対している。最近の気象の変化が激しい。ぜひ残してほしい」。 で、私の方にも日和佐町から手紙が参っております。
そういう点を私は痛切に感じますけれども、たとえばいま鹿児島の肝属川の下流に波見港というのがありますよ。これは商港です。これは何ともならないんです、これ何ぼ言ったって。それで、もう時期を見て、風がないときを見計らって出ていかなければならない、風が出たらもう帰れないですから。風がちょっと出たらもう港を出れない。これは商港だからです。
二年ほど前、宮崎の豪雨のときの問題も、これは国会でも運輸委員会かどこかで同じような問題で私は問題になったと思うのですが、たとえばこれはアメダスの問題で、鹿児島地方気象台の肝属川通報所ですか、ここの方が気象庁の組合の本部に報告書を出しておられる。これを見ましても、これは六月二十四日ですか、アメダス大変なで全く通報ができない。このときはやはりの故障雨量ですね。
これにより、富士山及び福井に気象レーダー、九州西部沿岸地域に遠隔自記検潮装置等の施設、川内川及び肝属川流域に水害観測通報施設、名古屋外四か所に電磁式地震計、また吾妻山外三か所に火山観測施設等の整備を実施して台風豪雨雪対策及び地震、火山対策の強化を推進するとともに、農業気象業務の整備として北海道空知支庁等の地域に観測通報施設、さらに、北陸地方の福井外二官署に防災気象官を配置して防災気象業務全般の充実強化
そこで、建設省といたしましても、この件につきましては、土木研究所におきまして、これは若干がけくずれと異なるかと思いますが、肝属川とか大淀川におきまして堤防をつくる、その際、土がないものですから、盛り土をシラスでやる場合にどうしたほうがいいかというようなことで主として検討してまいったわけであります。
厚東川の流域、それから京都府、大阪府、兵庫県に関係します神崎川の流域、それから青森県、岩手県に関係いたします馬淵川の流域、それから山口県の佐波川−錦川の流域、和歌山県の有田川流域、大阪の大和川から和歌山県境にかけての流域、それから三重、奈良、和歌山の三県に関係いたします熊野川の流域、それから徳島県の古野川の流域、千葉県の加茂川−養老川の流域、北海道の檜山地区、熊本県の白川流域、鹿児島県の本城川から肝属川
たとえば三十九年度の予算要求等につきましては、主として南九州における川内川、肝属川等に重点を置いておるわけでございますが、これらに台風等に対する配慮をしたのでございます。既設のものにつきましても、これまでの気象実績と申しますか、そういうようなものを検討いたしまして、なるべく調整のとれた配置にいたしておるつもりでございます。
次に、今回現地において調査いたしあるいは陳情を受けました球磨川、川内川、肝属川等につきましてその改修の進捗状況を数字的に見まするに、三十七年度末におきまして、球磨川において三五・二%、川内川三〇・一%、肝属川五四・四%の改修率を示しているにすぎない状況でありまして、特に球磨川上流、川内川上流地域の改修は著しくおくれ、川内川上流宮崎県内におきましては、ほとんど原始河川そのままの状態に放置せられておるのでありまして
それから球磨川、川内川、肝属川につきまして先ほど申し上げましたように治水十カ年計画の線に沿った以上の促進をやっておりますが、まだ不十分でございます。この点も今後是正をして促進をして参りたい、こういうように考えております。 それから大聖寺川の我谷ダムのことでございますが、ダムの地点につきましては地元の了解で、先ほど御報告ございましたように仕事を着工いたしております。
第三には肝属川についてでありますが、本川は幹線においては捷水路をすでに完成いたし、一応の洪水疎通能力を確保いたしているのでありますが、低水護岸は災害復旧を終った程度のものでありまして、河床変動とこれに伴う蛇行の成長とが再び河岸の欠壊を来たしつつある模様であり、災害防止と洪水疎通能力の維持の上から見ましても、これら低水護岸に対する保護が早急に講じられなければならないと思うのであります。
○山本説明員 ただいまの御報告の中にありました肝属川の問題でございます。本河川は台風及びその他の豪雨地帯に属しまして、しかもその河川は非常に屈曲が多い河川でございます。しかも勾配がありませんので、従来非常に災害を起しておりました。
嵐吉藏君紹介)(第一八六五号) 七〇 同(簡牛凡夫君紹介)(第一八六六 号) 七一 国道大津敦賀線の一級国道編入に関す る請願(堤康次郎君紹介)(第一九二 八号) 七二 災害復旧費国庫補助交付促進に関する 請願(堤康次郎君紹介)(第一九二九 号) 七三 公営住宅建設に関する請願(堤康次郎 君紹介)(第一九三〇号) 七四 肝属川改修工事促進
特定多目的ダム法案(内閣提出第九〇号) 同日 道路財源の確立等に関する請願(五十嵐吉藏君紹 介)(第一八六五号) 同(簡牛凡夫君紹介)(第一八六六号) 国道大津敦賀線の一級国道編入に関する請願(堤 康次郎君紹介)(第一九二八号) 災害復旧費国庫補助交付促進に関する請願(堤康 次郎君紹介)(第一九二九号) 公営住宅建設に関する請願(堤康次郎君紹介) (第一九三〇号) 同月八日 肝属川改修工事促進