2004-03-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第4号 その上に、日本は世界の一〇%以上を占める最大の肉類輸入国であるということであります。ということは、いわゆる新興感染症の危険度が極めて高い国であるということを改めて認識する必要があるんではないかというふうに思います。 質問をさせていただきます。 そこで、いろいろありますけれども、私はまず一点目として、海外からの感染症の侵入防止を徹底するためには国際間の協力、連携が大切であると思っております。 常田享詳