1981-02-26 第94回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号
その内容といたしましては、一番右側の欄にありますように、農林漁業対策の面では野菜集団産地育成事業、肉用牛集約生産基地育成事業などの経費が掲げられております。 また中小企業対策関係では、二ページに参りまして、小規模事業対策推進経費、中小企業近代化促進費、小企業等経営改善資金融資制度経費などについて所要の予算が計上されております。 三ページに移りまして、第二の項目は流通対策でございます。
その内容といたしましては、一番右側の欄にありますように、農林漁業対策の面では野菜集団産地育成事業、肉用牛集約生産基地育成事業などの経費が掲げられております。 また中小企業対策関係では、二ページに参りまして、小規模事業対策推進経費、中小企業近代化促進費、小企業等経営改善資金融資制度経費などについて所要の予算が計上されております。 三ページに移りまして、第二の項目は流通対策でございます。
その内容といたしましては、一番右側の欄にありますように農林漁業対策の面では、野菜集団産地育成事業、肉用牛集約生産基地育成事業、配合飼料価格安定対策事業、二ページにあります畜産振興事業団交付金などの経費が掲げられております。
具体的には、肉用牛を計画的に導入するための肉用牛生産推進事業、それから優良な種牛、種雄牛を導入するための種雄牛増殖推進事業、さらには集団的な基地を形成をするための肉用牛集約生産基地育成事業、この事業におきましては、昭和五十五年度では継続五地区新規二地区を実施をしております。
具体的に申しますと、肉用牛集約生産基地育成事業というものを実施いたしておりまして、その実施地域におきまして畜産会の指導によります肉用牛の生産集団指導事業を実施しておりますが、これはまさにソフト面の指導を重視するものでございます。大分県におきましてもこれらの指導事業を実施をしておりますが、さらに、国の補助によりまして過去に設立をいたしました草地畜産開発センターというのがございます。
その内容でございますが、一番右の欄にありますように、農林漁業対策の一面では、野菜集団産地育成事業、さらに畜産の面では肉用牛集約生産基地育成事業、配合飼料価格安定対策を初めとする経費が掲げられております。
その内容といたしましては、一番右側の欄にありますように、農林漁業対策の面では、野菜集団産地育成事業、肉用牛集約生産基地育成事業、配合飼料価格安定対策、畜産振興事業団交付金などの経費が掲げられております。
また、肉用牛の生産振興につきましては、低コストの牛肉生産の推進を図るため、新たに、放牧適性にすぐれた肉用牛の導入、増殖及び放牧地の整備を行う事業を実施するほか、引き続き肉用牛集約生産基地育成事業等を積極的に推進することとしております。
また、肉用牛の生産振興につきましては、低コストの牛肉生産の推進を図るため、新たに、放牧適性にすぐれた肉用牛の導入、増殖及び放牧地の整備を行う事業を実施するほか、引き続き肉用牛集約生産基地育成事業等を積極的に推進することとしております。
また、肉用牛生産の振興につきましては、その基礎となる粗飼料の生産を計画的に増強するとともに、生産適地における生産から肥育、処理等に至る一貫した肉用牛の供給体制の確立を図るための肉用牛集約生産基地育成事業を実施すること等により、生産の合理化と経営の安定化に努めてまいる所存であります。
そのために各般の施策を実施しておるところでございますが、特に五十四年度におきましては肉用牛集約生産基地育成事業というようなことで一貫生産を育てる、単に繁殖だけでなく、肥育過程、さらにはその後の処理の過程まで含めましてできるだけ地域でもって一貫した生産を行うようにということで予算措置もとっております。
コストダウンが図られて、製品の価格の引き下げにも貢献し得るということで、私どもこれは重点施策として肉用牛集約生産基地育成事業を、五十四年度から従来の体制を一層強化して進めることにしております。五十四年度は二十四基地、いま計画を立てておるところでございます。
五十四年度に新しく計上された経費が二つございまして、それぞれ「新規」ということで囲んでございますが、まず第一が肉用牛集約生産基地育成事業でございます。これは肉用牛の生産適地におきまして子牛の生産から飼育、処理等に至る一貫した牛肉の供給体制を確立しまして、牛肉価格の安定を図るためのものでございます。
五十四年度に新しく計上された経費が二つございまして、それぞれ新規ということで囲んでございますが、その一つは、肉用牛集約生産基地育成事業でございます。これは肉用牛の生産適地におきまして、子牛の生産から飼育、処理等に至る一貫した牛肉供給体制を確立し、牛肉価格の安定を図るためのものでございます。