1965-03-10 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号 私は鉱山保安局の石炭課からいただいた資料を昨日拝見したのでありますけれども、この全国石炭鉱山の職種別抗内死亡者の状況という結果を見てみますと、抗内実働千人当たりの死亡率というものを見ますと、常用夫においては、昭和三十四年に二・六〇なんです。三十九年は二・五四です。これはあまり変わらないのですね。臨時夫はどういうことかといいますと、三十四年には〇・一九であったものが、四・八〇と激増している。 細谷治嘉