2006-03-01 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号 地上地下十二階の同センターには、六百十五の病床があり、電子カルテによる情報の共有、医師・看護師による多職種チーム医療、患者・家族に対する徹底した支援等が同センターの特徴となっております。高齢化の進展に伴い、今後がん患者の増加が懸念されますが、がん治療の最前線である同センターで患者本位の医療体制を実地に見ることができました。 森ゆうこ