1965-03-30 第48回国会 参議院 内閣委員会 第15号 函館地区の周辺の出身者が非常に多い、さような意味から青森に少年院をこしらえまして、東北管内の余っている少年と北海道の函館地区の少年を青森に収容し、北海道北部の子供を帯広少年院にという構想でやりまして、そこでそれぞれの少年院でいま人員を先ほど申しました一寮四十人ないし五十名の寮単位としまして、それから所要人員をはじき出しまして、寮単位に、それぞれ一単位に四人ずつ、それにその調整をはかる職員が一名、それと職業指弾 大澤一郎