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1270件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

今回の船員法及び船員職業安定法改正になっているわけですけれども、船上生活が長期に続くなど特殊な労働条件から、労基法ではなく、ILO条約に基づき、船員法規定をされています。  しかしながら、資料の4にあるように、内航船員の月間総労働時間とあるように、例えば、内航貨物船員の平均二百三十八・〇六時間、一月二十九・八六日。つまり、ほぼ毎日働いていることになります。

高橋千鶴子

2021-04-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第10号

警察においては、もう委員おっしゃったとおりですが、こうしたスカウト行為に対し、迷惑防止条例による取締りのほか、職業安定法等の法令を適用して取締りを推進しておりますけれども、今後とも、引き続き、各都道府県警察において検挙事例を含め必要な情報を共有しつつ、厳正な取締りが行われるよう警察を私としても指導してまいります。

小此木八郎

2021-04-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第10号

指摘ストーカー行為につきましては、あっ、失礼しました、スカウト行為につきましては、アダルトビデオ出演強要性風俗店での稼働につながるものであり、警察としましては、迷惑防止条例職業安定法、軽犯罪法等を適用して取締りを行っているところでございます。  引き続き厳正な取締りを行ってまいりたいと考えております。

小田部耕治

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

必要な人材を確保するための手段というのは利用者が自由に選択できるものでございますので、紹介手数料に関して一律に上限を設けるというのは慎重な検討が必要でございますけれども、ただ、厚労省としては、利用者職業安定事業所を安心して選択できる、こういう環境を整備することが重要でございますので、平成三十年一月から施行されている改正職業安定法に基づきまして、手数料等情報開示を義務づけることとしております。  

山本博司

2020-06-04 第201回国会 参議院 内閣委員会 第13号

項目めについては後で取り上げたいんですけど、三項目め学生等の他社を含めた就職活動情報収集、関心の持ち方などに関する状況を本人があずかり知らない形で合否決定前に募集企業に提供することは、募集企業に対する学生等の立場を弱め、学生等の不安を惹起し、就職活動を萎縮させるなど学生等就職活動に不利に働くおそれが高いとして、職業安定法第五十一条第二項に違反するおそれを指摘しています。  

田村智子

2020-06-04 第201回国会 参議院 内閣委員会 第13号

この趣旨でございますが、職業安定法に基づいて私どもとしては要請をいたしたわけでございますが、職業安定法との関係におきましては、個人情報のそのような選別、加工を行うことは募集情報等提供事業ののりを越えるものであり、職業紹介に当たる、当たり得るということを踏まえて、このような要請項目一を行ったものでございます。

岸本武史

2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これまでもいろいろと、職業安定法改正をして、各職業紹介事業所手数料情報公開を義務づけたり、あるいは、一回採用しておいてもらって、短期間で次に行きませんか、こういう誘いをすることで、いわゆる短期間転職勧奨、これも、指針ではありますけれども、同じ事業者は二年間してはいけない、そういった指針をつくり、さらには、こうした改正職業安定法指針の遵守をみずから宣言する、そうした人たちを、こういう人たち

加藤勝信

2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

今回のリクナビ自体は、職業安定法上は募集情報等提供事業というのに該当するわけでございますけれども、実際には情報選別、加工していたということで、これは職業紹介事業に当たるというふうに私ども判断いたしました。  職業安定法職業紹介事業に該当しますと、個人情報をみだりに提供してはならないという規定が適用されます。

小林洋司

2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

今日は一つ紹介をしたいと思うんですが、この改正職業安定法指針の中にこんな文言もあります。求職申込み勧奨については、求職者金銭等、例はいわゆるお祝い金を提供することによって行うことは好ましくないと。ですから、就職しましたね、何週間勤めました、何か月勤めましたと、じゃ、お祝いでお金払いましょうというのは好ましくないと書いてあるんですが、これ、きちんと守られていると思います。

梅村聡

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

現在、委員も御指摘いただきましたように、厚生労働省としては、昨年一月から施行されている改正職業安定法により、職業紹介事業者に対して手数料等情報開示を義務付けるなど、求人者及び求職者が自らのニーズに合った職業紹介事業所を安心して選択できるような環境整備に取り組んでいるところであります。  

自見はなこ

2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

この一〇・八%以内という水準につきましては、実は昭和二十二年に遡りますが、職業安定法制定当初から一〇%とされてきたという経緯があって、その後、消費税の推移にも合わせて変更されてきて、労働政策審議会などにおいても御議論いただきながら、妥当という答申をいただきながら、決定してきているという状況にございます。

土屋喜久

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

一方で、職業紹介に関するトラブル防止のための取組は重要でありますので、職業安定法指針改正によって、事業者に対して手数料等情報開示を義務づけるとともに、紹介した求職者に対して短期間転職勧奨等の不適切な行為を行う事業者に対しては厳正に指導を行い、求人者及び求職者が適切な職業紹介事業者を選択できるような、そういう環境整備を進めているところであります。  

根本匠

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

国内職業紹介事業を行う場合には、今先生から御指摘がございましたように職業安定法規定をする許可等が必要でございまして、海外人材紹介会社許可を得ることなく日本国内において求職求人申込みの受け付けなどの営業活動を行っていた場合には職業安定法違反となる可能性がございます。  

土屋喜久

2019-04-17 第198回国会 衆議院 法務委員会 第11号

田畑政府参考人 職業紹介につきましては、事業所の所在地にかかわらず、その一部が日本国内で行われる場合には、職業安定法が適用されるものであります。国外職業紹介会社国外から日本国内求人者に直接職業紹介を行う場合も職業安定法が適用され、職業安定法規定を遵守する必要があります。  

田畑一雄

2019-03-20 第198回国会 参議院 法務委員会 第4号

そういう下で、次の資料は、私は、これ、外国人受入れに関わる団体というのは職業安定法に基づく職業紹介事業の認可などを受けなければなりません。その下で、この一件だけ、この保証金を取って、言うことを聞かないと返還されないぞと思わせて支配力を行使して、禁じられている労働者供給事業を行ったとして処分された例として大阪労働局のこの例を挙げました。  

仁比聡平

2019-03-20 第198回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府参考人田畑一雄君) 職業安定法第四十四条とか、職業安定法違反する疑いがある事案を把握した場合には調査を行いまして、法違反があった際にはその是正指導を行うとともに、悪質な法違反に対しましては行政処分を行うなど厳正に対処しているところでございますし、また今後もそういった姿勢で臨んでまいりたいと思っております。

田畑一雄

2019-03-13 第198回国会 衆議院 法務委員会 第3号

田畑政府参考人 職業紹介事業者が、みずからの紹介により就職した者に対して早期の離転職勧奨することなどの不適正な行為を行うことは問題であると考えており、これを防止するため、職業安定法に基づく指針におきまして、理由のいかんにかかわらず、職業紹介事業者は、みずからの紹介により就職した無期雇用労働者に対し、二年間は転職勧奨を行ってはならないことなどを定めているところです。  

田畑一雄

2019-03-13 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

一次、二次下請、つまり、請負といいながら派遣先指揮命令下にいたのであり、明らかに偽装請負職業安定法四十四条違反であると告発をいたしました。そのほかにもたくさんの指摘をしているわけなんですけれども。  資料の1を見ていただきたいと思います。これは、雑誌「ZAITEN」、昨年十二月号の記事であります。  

高橋千鶴子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

具体的には、まず一つは、求職者から保証金を徴収していたり違約金などを徴収する契約を締結している取次機関を利用しないこと、それから、保証金を徴収され又は違約金を徴収する契約を締結されている求職者の方に対して職業紹介を行わないことなどを、許可基準許可条件、あるいは職業安定法に基づく指針において規定をするといったことを検討しております。  

土屋喜久

2019-01-23 第197回国会 衆議院 法務委員会 第10号

具体的には、労働者派遣とは異なる形態でみずからの支配下にある労働者を他人の指揮命令下労働に従事させている場合には、職業安定法上、許容されない労働者供給事業に該当し得るという問題が出てくるものと考えられます。  いずれにしても、法令違反するおそれのある……(藤野委員請負の方は」と呼ぶ)請負の方ですか。はい。  

田畑一雄

2018-11-15 第197回国会 参議院 法務委員会 第2号

政府参考人田畑一雄君) 御指摘株式会社である日本語教育機関労働者派遣事業を行う場合は労働者派遣法に基づく許可職業紹介事業を行う場合には職業安定法に基づく許可をそれぞれ取得しなければならないこととなっておりますが、お尋ねの許可を取得している日本語教育機関の数につきましては、許可を取得した事業者日本語教育機関であるかどうかを網羅的に把握しておらず、厚労省としては承知しておりません。

田畑一雄