2015-08-25 第189回国会 参議院 内閣委員会 第20号
○国務大臣(有村治子君) 個別のことになると厚生労働省マターになるかと思うんですが、やはり転勤をその職業区分に課されるというのは、日本ではよく間々見られる傾向だと思っています。
○国務大臣(有村治子君) 個別のことになると厚生労働省マターになるかと思うんですが、やはり転勤をその職業区分に課されるというのは、日本ではよく間々見られる傾向だと思っています。
○三沢政府参考人 マンション管理士試験の合格者の職種でございますけれども、申し込みの際に受験者の職業区分を一応参考情報としていただいておりまして、それによりますと、合格者を職種でいいますと、一番多いのは、やはり不動産関係業でございます。こういう方々が二九%ぐらい。それから、マンション管理業の方々が二〇%程度いらっしゃいます。
こういうモニターを国民のいろいろな各界の職業区分から五百人ということで募集をして、そして教育、学術、文化及びスポーツについて、広く国民の皆様からの御意見、御要望などをお聞きし、諸施策の立案、検討、具体化に反映させるために教育改革モニターをお願いしているという形になっているわけなんです。 実は、私の姉は高校の教員をやっております。その同僚の先生がこの教育改革モニターになった。
○竹下参考人 御質問の点につきましては、今までお三人の参考人の方々からそれぞれ御意見の陳述がございまして、私も基本的にはお三人の参考人の方と同じでございますが、今最後に御指摘のありましたいろいろな既存の職業区分といいますか、そういうものにとらわれない考え方はないのかというような御指摘でございました。
余談でございますが、ちょっと私は国勢調査にはどういう職業区分というものがあるものか、政治家という区分はあるのかと聞いたら、これはないのでして、何か中央、地方の課長以上職の人というような区分があるそうでございますが、官吏的公務員という区分があるそうですが、これが十四万二千人いらっしゃるそうです。
そこで、今日の失対法に基づいて、職業区分と申しますか、これがいままで二十五に分かれておったのが十五に改正され、今日では九に改正されておりますね。この改正されております中のCクラスの作業内容を見ますと、清掃作業、除草作業、草花栽培の作業と、主としてこの三つの区分でやっておることは御承知だと思うのです。
現実にその名寄せができなければ、今いった階層区分なり職業区分なりそういう区分さえできないじゃありませんか。その区分さえできないのに、何を抽出するのですか。抽出の基礎がないじゃないですか。
そうしてそういう職業区分と、いうものを今後厚生省自体ではっきり検討してもらうのは当然でありますけれども、私一番心配になりますことは、どの業種、どういう業態の身分法でも、身分法を作りますと、いわゆるその身分を与えるために、社会でいう学校屋というものの活動分野が非常に広くなり、従って短期大学を作るとか、特別に衛生技師の学校を作るというような目的で、金もうけ主義にそういう学校等を開設される傾向が非常に強い