1988-02-26 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会国際経済・社会小委員会 第2号
また、ODAに携わる技術者や青年などの生活保障、職業保障なども不十分であり、早急にそれらの体制の確立が求められる。 以上が問題点と改善事項であります。 エ国会と行政府との関係について (1)政府はODAに関する中期及び年度の計画を作成し、国会の承認を受けなければならない。なお、計画の変更についてもこれは同様ですが、災害等の緊急の場合には、これは事後報告でよろしいという括弧書きです。
また、ODAに携わる技術者や青年などの生活保障、職業保障なども不十分であり、早急にそれらの体制の確立が求められる。 以上が問題点と改善事項であります。 エ国会と行政府との関係について (1)政府はODAに関する中期及び年度の計画を作成し、国会の承認を受けなければならない。なお、計画の変更についてもこれは同様ですが、災害等の緊急の場合には、これは事後報告でよろしいという括弧書きです。
自民党の国防問題研究会も、予備自衛官の増強、それから職業保障の法令の整備というようなことを打ち出しているわけですが、こうしたことは自衛隊のいわば隠れた増強にほかならないということを申し上げて、防衛問題に関する次の質問に移りたいと思います。
観光で入って、それをあたかも今度は何らかの形で職業保障を要求される、あるいはそういう場合に非常に法務省としては困るのだ、そういうことが支障なんだ。ぼくはおかしいと思うのですよ、その解釈は。やはり観光という一定の条件を具備した中で入国を許可しているのですから、そんな理屈は成り立たないんだ。
しかしながら、われわれとしては、農民の場合はその労働力を使い得るような形での職業保障をしていかなければならぬ。そうでないと、いままで営々として働いておった農民が労働力を使うことなく、ただアパートの収入によって生活をするといったようなことだけでは、ほんとうの意味での生業保障にはなるまい。
乏しい老後保障、職業保障をそのままにして、わずかな税制で個人事業主の救済をはかろうとすることは本末転倒であります。政府は、個人事業主と法人企業との税負担のバランスをとるために、個人事業主に新たな控除措置をする考えはないか。福田大蔵大臣にお伺いしたいと思います。
そういう二区分のもとにおける全国的な全職業保障最低賃金のほかに、もう一つのやり方として産業別の協約の拡張適用による最低賃金、こういうふうにフランスは二本立てに相なっておるわけでございます。 それからフィリピンにつきましては、詳しいところはわかりませんが、一応農業と非農業が二本立てになっている。
また、職業保障からいきましても、そういう多少の訓練によって地位が向上する、それから、そういう方面の職業の選択ができる方に適職を与えるという意味からいっても好ましいことではないかと、こう考えております。
次に、個々の問題に入りまして、こまかい問題は諸先生の御質問にお答えいたしまして申し上げまするが、荒筋を申し上げますると、昨年身体障害者雇用促進法が実施されましたことは、身体障害者の職業保障を国の責任でこれを行なうのであるというようなことに一歩前進したのでありまして、私どもはたいへんこれはうれしいことであり、これで日本もILOの勧告にこたえるようになったのであるということを喜んでおるのでございますし、
この方々を、国が近代国家といたしまして保障して、その方々の、憲法で保障いたしまするように、健康で文化的な生活を保障し、その世帯の生活をも保全いたしまするためには、私は身体障害者職業保障法というふうな立法が必要であろうと思います。
以上によりましてこの法案が幸いに一日も早くできて実施されるといたしましても、なお不十分の点がございますので、身体障害者の雇用あるいは職業訓練あるいは自画、そういうようなものを全部含めました身体障害者の職業保障法というような法律に近いうちに完成をしていただきたいと思いますし、あるいは国民年金法を改正しますとか、最低賃金法を改正いたしますとか、さらには業務災害年金制度を確立いたしまして、一歩々々福祉国家
次に、石炭離職者対策費は、政府の見積りはきわめて少く、真に石炭関係離職者に生活の援護と職業保障の万全を期するには、社会クラブが組みかえ案に提示したごとく、政府の七億二千八百万円では問題になりません。この際、離職者に対する就労対策事業費を離職者に見合って計上する必要があります。その額は政府の四億程度では問題になりません。
社会クラブの組替動議の内容は、政府案の内容の欠陥を是正し、第一には真に災害復旧に役立ち得る予算、第二は罹災者並びに死亡者に対しましても、国の責任を果たし、援護金や弔慰金を支給し得る予算、第三には石炭関係離職者の皆さんに生活の援護と職業保障について万全を期し得る予算に組みかえんとするものであります。
(拍手) 社会クラブの組みかえ動議の内容は、政府原案の欠陥を是正し、第一には、真に災害復旧に役立ち得る予算、第二には、罹災者並びに死亡者に対しても国の責任を果たし、援護金や弔慰金を支給し得る予算、第三には、石炭関係離職者の皆さんの生活援護と職業保障について万全を期し得る予算に組みかえんとするものであります。
河野密君紹介)(第一四四八号) 五二〇 健康保険法の一部改正反対に関する請願 外一件(岡崎英城君紹介)(第一四六五 号) 五二一 同(河野密君紹介)(第一四六六号) 五二二 同(中曽根康弘君紹介)(第一四六七 号) 五二三 同(原彪君紹介)(第一四六八号) 五二四 同外二件(山花秀雄君紹介)(第一四六 九号) 五二五 同(柳田秀一君紹介)(第一四七〇号) 五二六 結核回復者の職業保障
国立療養所等における医師定員の増加及び待遇 改善に関する請願(五十嵐吉藏君紹介)(第一 七一六号) 結核予防予算増額及び治療費全額国庫負担に関 する請願(五十嵐吉藏君紹介)(第一七一七 号) 結核回復者に対する後保護の立法化等に関する 請願(五十嵐吉藏君紹介)(第一七一八号) 国立療養所における作業療法拡充等に関する請 願(五十嵐吉藏君紹介)(第一七一九号) 結核回復者の職業保障
岡崎英城君紹介)(第一四三九号) 生活保護法による生活基準額増額に関する請願(河野密君紹介)(第一四四八号) 健康保険法の一部改正反対に関する請願外一件(岡崎英城君紹介)(第一四六五号) 同(河野密君紹介)(第一四六六号) 同(中曽根康弘君紹介)(第一四六七号) 同(原彪君紹介)(第一四六八号) 同外二件(山花秀雄君紹介)(第一四六九号) 同(柳田秀一君紹介)(第一四七〇号) 結核回復者の職業保障
する 請願(三件) (委員長報告) 第一九 生活保護法の最低生活基 準額引上げに関する請願 (委員長報告) 第二〇 国立病院等の賄費増額に 関する請願(二件)(委員長報告) 第二一 国立療養所患者の慰安に 関する請願 (委員長報告) 第二二 生活保護法の認定基準額 引上げ等に関する請願 (委員長報告) 第二三 結核回復者の職業保障等
最後に、労働問題関係としては、日雇労働者の越年手当の支給、青森県八戸市の労災病院設置、失業対策事業費全額国庫負担、失業対策事業就労者の賃金引き上げ、福岡県直方市の閉山三炭鉱の失業者救済対策、結核回復者の職業保障等に関するものであります。
請願 (第三一五号) ○日雇労働者の越年手当等に関する請 願(第一六九号、第二二六号、第二 三七号) ○失業対策事業費全額国庫負担に関す る請願(第八五号) ○失業対策事業就労者の賃金引上げに 関する請願(第一一〇号) ○福岡県直方市の閉山三炭鉱の失業者 救済対策に関する請願(第一五四 号) ○福岡県直方市の閉山三炭鉱の失業者 救済対策に関する請願(第一五七 号) ○結核回復者の職業保障等
(第三二七号) 九一 生活保護法の最低生活基準額引上げの請願 (横山利秋君紹介)(第三二八号) 九二 同外一件(山花秀雄君紹介)(第三九四 号) 九三 国立病院等の賄費増額の請願外一件(岡本 隆一君紹介)(第三二九号) 九四 同外三件(山花秀雄君紹介)(第三九五 号) 九五 健康保険の赤字全額国庫負担に関する請願 (岡本隆一君紹介)(第三三〇号) 九六 結核回復者の職業保障
零細企業者等に国民健康保険適用の請願(森三 樹二君紹介)(第三二七号) 生活保護法の最低生活基準額引上げの請願(横 山利秋君紹介)(第三二八号) 同外一件(山花秀雄君紹介)(第三九四号) 国立病院等の賄費増額の請願外一件(岡本隆一 君紹介)(第三二九号) 同外三件(山花秀雄君紹介)(第三九五号) 健康保険の赤字全額国庫負担に関する請願(岡 本隆一君紹介)(第三三〇号) 結核回復者の職業保障
それでございますので、遺児の教育の面、あるいは遺家族の援護、指導というような面をも、書き表わすことができると思うのでございまして、そういうものをつけ加えるといたしますならば、雇用に関する問題として——御承知のごとく、従前は入営者職業保障法という法律があつたわけでございます。