2019-06-04 第198回国会 参議院 内閣委員会 第21号
○牧山ひろえ君 私が申し上げているのは、もう本当に職業体験としてその子供があらゆる面で成長するためのアルバイト、そういうことにとどまらずに、もう勉強したくても、とにかく生活のために仕事に追われてなかなか勉強が身に入らないぐらいの、そういうことを申し上げているんです。そういうことをしている子供も少なくないという今現状がございますので、是非そういったところにも目を向けていただければと思います。
○牧山ひろえ君 私が申し上げているのは、もう本当に職業体験としてその子供があらゆる面で成長するためのアルバイト、そういうことにとどまらずに、もう勉強したくても、とにかく生活のために仕事に追われてなかなか勉強が身に入らないぐらいの、そういうことを申し上げているんです。そういうことをしている子供も少なくないという今現状がございますので、是非そういったところにも目を向けていただければと思います。
例えば、私の地元の富山県などでは、就職体験の一つとして、高校二年生のときに、受け入れる企業のところに何日か夏休み中に行って職業体験をやっているという部分もありますので、生活費の一部に充てるということについてはやっぱりいろいろ問題あると思いますが、高校生のアルバイト全体あってはならないということではないのではないかなというふうにも思っております。
そのためのプログラムとして、理工系分野で活躍する先輩女性の講演、それから企業による女性活躍の取組の事例紹介、そして実験教室や職業体験機会等を提供する体験型プログラム、これはお子さんが参加するものでございますが、こういったことから構成されるシンポジウムを開催をいたしまして、どのようなプログラムを作っていけば理工系に進む女子学生、女子生徒さんが増えるかということを実証し、それから、地方公共団体とも手を携
障害のある生徒の自立と社会参加に向けて、職業体験を始めさまざまな体験活動を充実することは重要であると考えており、その一環として農業体験活動を行うことは有意義であると考えているところであります。
当然、近隣の幼稚園、保育園、こども園含めていろいろなやりとりがあると思っておりまして、例えば、具体的に言えば、家庭科の中でそういうことを勉強するというのもあるでしょうし、あるいは生活科という言い方になるのか、あるいは総合的な学習の時間ということになるのか、そういうところで、近隣の子供たちとの触れ合いの場面、あるいは子育てについて触れる場面があったり、あるいは、うちの娘なんかも、中学校に入ってから職業体験
各通信制高校における具体的な事例ですけれども、例えばということで、スポーツ大会や研修旅行等のさまざまな学校行事や部活動を実施して、集団生活や人間関係づくりのスキルを育成する、あるいは、添削指導において、メール機能による質問やテレビ会議システムの利用により、生徒と教師が双方向のコミュニケーションをとりながら学習理解を深める、さらには、宿泊を伴う職業体験活動を実施する、そういったさまざまな取組がなされているところでございます
○有田芳生君 今のお話につながって、坂東参考人以下お三人にお聞きをしたいんですけれども、私ずっとすごいなと思っていることで、東京、それから今では甲子園でもあるんでしょうか、キッザニア、子供たちが職業体験をできるということで、そこで、遊びみたいなものだけれども、そこで働けば給料が出るというようなことを含めて、小さい子供たちからお金教育がなされている。
今回、高校のキャリア教育という部分で、様々、職業体験ですとかインターンシップ、これはなかなかまだ参加率も低いということでございますけれども、こういう、高校の一歩先を行く。なぜかと。
また、先ほど委員もいろいろと御指摘いただきましたが、ゲームなども取り入れた教材の作成、あるいは職業体験型学習、生活設計などに関するシミュレーション手段の提供などにも取り組んでいるところであります。 具体的には、先ほど委員から言及がございましたキッザニアにおきましては、日系の大手証券グループがパビリオンを提供していて、そこで投資コンサルタント業のような職種の職業体験をすると。
特に、自分は何者であって、どこからやってきてどこへ行くのか、こういう哲学的な論争というのは、自問自答は、やはり、自我が目覚めてくる小学校の中学年、高学年ぐらいから常に子供たちは思うものでありまして、その子供たち自身の自問自答に適切に答えていく、あるいは導いていくための書物を紹介したり、お話をしてあげたり、あるいは、ともに接する中でいろいろな職業人を紹介してあげたり、また職業体験の機会を与えたりしながら
この事業におきましては、専門的な相談、職業体験あるいは就職後の定着ステップアップの支援、あるいは必要に応じて合宿を含む集中的な訓練ということで、地域若者サポートステーションという拠点を全国で百六十か所設けているところでございます。
さらには、御指摘のあったように、小中学生を超えて、今度は本当に職業体験を行うインターンシップといったようなところの推進につきましては、文部科学省さらには厚生労働省といったところとタイアップをいたしまして、その実のある施策の実行ということに努めているところでございます。
特に、このデュアルシステムというのは、デュアルというのは英語で言うと二重のという意味ですが、例えば週五日のうち、四日間は企業で研修をする、一日はそれを論理的に補う意味で昼間の学校教育を受ける、こういったような仕組みでございまして、それで日本にもインターンシップや様々な制度はありますが、例えば一年間の間に一週間や二週間、職業体験をするとか、そういったある種やっていますよと、そういったアリバイにも見えるような
これらを踏まえ、文部科学省では、職業体験活動やインターンシップの実施の更なる促進、学校と地域社会、産業界との連携の促進、また教員の資質向上に向けた取組への支援など、更に努めていく必要があるというふうに思います。
一方で、北欧では職業体験が失業給付の要件になっています。私が調べたところによりますと、職業体験が失業給付の要件になっている国ほど実際に就労に結び付いている率が高いことが分かり、それと同時に、日本のように面接のみが失業給付の要件になっている国は就労に結び付いている率が比較的低いということが分かりました。
日本の雇用保険の受給者の中には、いろんな職種にこれまで就いてきた経験、職場経験を通して、職業体験や職業訓練を受けなくても早期に再就職先を見付けることが可能な人もいます。これは早く再就職をしていただければいいんではないかなというふうに思います。それから、職業体験や職業訓練というプロセスを経ずにできるだけ早く再就職をしたい。
例えば、職業体験、すなわち失業者が一週間あるいは一定期間において職場で働くことになりますから一定の期間拘束されると思うんですが、これをしないと給付されないような制度は検討できないでしょうか。例えば、諸外国には働きながら失業給付を受けられる制度があります。 ここで、資料一を御覧ください。
また、職業体験、更に充実すべきである。インターンシップですね、職業意識の啓発、あるいはキャリア形成のために資するわけでございますので、更に充実させなきゃいけない。 それから、職業訓練と訓練生のミスマッチというのがあるんですね。希望者に、いろんなコースがありますけれども、それが最適なコースが必ずしも提供されていない。
特に、職業体験というこういうところ、また、大学の設置基準をやっぱり改正をしておりまして、学生の社会的、職業的自立に関する指導の体制を強化をすると、こういうことで取り組んでおりますので、先生の御指摘を十分踏まえてこれからも強化に努めていきたいと、かように考えております。
また、最近の修学旅行では、見学中心の活動のみならず、農業体験、自然体験、職業体験などの特色ある活動が行われるようになってまいりました。 文部科学省としては、今後とも、各学校において、より教育的効果の高い修学旅行が家計に過剰な負担を招くことなく実施されるよう促してまいります。 次に、定時制高校の充実についてお尋ねがありました。
広島県では、県内の企業やNPOに受け入れてもらって一年間の職業体験を提供する、そういう緊急支援策を実施することにしております。そして、その間の給料、これは国の設けた臨時特例交付金を活用して県が負担をすると、こういうやり方をするわけですね。そして、一年間やってもらった上で技能習得ももちろん可能ですし、その受け入れてもらった企業で正規雇用へつながる、こういう可能性も開いているわけであります。
具体的には、キャリア教育、職業教育については、①中学校における職業体験、普通科高校等におけるキャリア教育の充実、専門高校における地域の産業界等との連携、その②大学等におけるインターンシップの推進、専修学校等を活用した就業能力の向上、大学等における社会人の学び直しの推進等により、各学校段階を通じた体系的な取組を行っております。