1958-10-30 第30回国会 参議院 社会労働委員会 第7号
まず第一に、今度政府が日雇い労働者、職安労働者を来年度どうやっていくかという計画を立てておられるようですから、この説明をまず第一にしていただきたいと思うのです。
まず第一に、今度政府が日雇い労働者、職安労働者を来年度どうやっていくかという計画を立てておられるようですから、この説明をまず第一にしていただきたいと思うのです。
何とかしてわれわれの健康を守るためにはわれわれ自身の健康保険がほしい、こういうことから、われわれとしてはわれわれの健康保険を一つ獲得しよう、こういうことで、われわれ職安労働者、それから土建労働者、それからたとえばつき添い婦とか、あるいは芸能人とかいうすべての階層を打って一丸として、日雇労働者健康保険の獲得期成同盟というものを作った。
○滝井委員 これは坂本さんでも馬場さんでもどちらでもいいのですが、血を売る職安労働者が非常に多くなったということは、最近私たちも新聞で再再報道されて知っておるのでございますが、今の坂本さんのご発言の中にも、月に五回も血を売る人があるのだ、こういうことでございます。
石炭の町飯塚を見よ、鉄鋼の町尼ヶ崎を見よ、特需の町呉、横須賀を見よ、全国各都市の職安労働者の惨たんたる生活を見よ、百貨店の進出によってふるえおののくような危機を感じておる中小商業者の恐怖を見よ、東都の十万大学生のうちその七〇%はあてもないアルバイトを求めてさ迷っておる惨状を見よ。昨年、一昨年、一昨々年の冷水害の復旧さえこいねがっておるあわれな農民を思え、なぜ一機二億を要するジェット機が必要なのか。
われわれとしましては、私ども労働組合に組織されておる全日本自由労働組合の組合員ばかりでなくて、あるいはほかの労働組合の方たちばかりでなくて、職安関係に働いておる一切の職安労働者に対して、ぜひともこの二項だけは実現さしていただきたい、こういうふうに考えておるわけです。 次に、賃金として一箇月最低八千円をお願いするという点であります。
そこで生きるか死ぬかというので職安労働者が闘争を起している。あぶれ反対闘争、仕事をくれ、たつた十五日の働きでは飯が食えぬじやないかという必死の闘争をしております。そこで演説をぶつた。
一、職安労働者に食える賃金一日三百円を出し、一切の失業者に職を与えよ。 一、朴光海、岡田を初め、あらゆる愛国者を即時釈放。 この朴光海、岡田というのは、これはこの指導者でありますが、それが大津におきまして検束されておるのであります。 一、朝日人民間の離間を策動する八幡の暴力団捏造事件を即時取消せ。 一、何の根拠のない救護資金の捏造事件を即時中止せよ。