1997-04-02 第140回国会 衆議院 労働委員会 第6号
それからもう一つは、例の水戸の事件にしても、あれは福祉サイドからいろいろ声があったということでありますが、指導する立場の職安あたりがやはりアンテナを広げて事前にキャッチできなかったのかどうなのかということもあるわけでありまして、窓口の担当職員の資質というのは極めて大事だということを私は御指摘申し上げたいと思います。 それからもう一点。
それからもう一つは、例の水戸の事件にしても、あれは福祉サイドからいろいろ声があったということでありますが、指導する立場の職安あたりがやはりアンテナを広げて事前にキャッチできなかったのかどうなのかということもあるわけでありまして、窓口の担当職員の資質というのは極めて大事だということを私は御指摘申し上げたいと思います。 それからもう一点。
やはり生活の基盤を与えてやるということが再犯を防止するということに非常に大きくつながると思いますから、ある意味ではこれをもう少し何か位置づけをして、これは法務省なのか中小企業庁なのか私もわかりませんが、ただ職業につけるからといって職安あたりからするような性質でもちょっとないと思いまして、特殊なケースですから、何かその辺の位置づけを今後の課題としてぜひ検討いただきたい、このようにお願いしまして、私の質問
○中野鉄造君 重ねてお尋ねしますが、企画庁、いまの職を求めているということなんですが、その中には、たとえば現在ある一定の職についてはいる、だけれども、何といいましょうか、もっとよりよいところに勤めたいというようなところで、職を探すために職安あたりに行っている、そういったような者も含まれるんですか。
ところが、職安あたりにはそんな能力はないわけです。だから、これは非常に効果があるというだけじゃなくて、効果のある面と、それから労働者の基本権を阻害する点がある。つまり帰休の目的を果たさずに、解雇の前提になる、あるいはまたいわゆる余力のある者が改善をするための道具に使われるという、そういう点についての注意が必要だと思うが、労働大臣どうですか。
おそらくこういう賃金では、職安あたりへ行って、何とかして下さいと言ったら笑われるのじゃないか。最近の状況では、地方に参りますと、三食付きで千円というような、農村あたりでも今日そこまでいっているという状況ですから、そういうことを考えますと、あまりにも低い。
○中原委員 現在の失業状態の中で、職安あたりでずいぶんいろいろなことを扱っておりますが、それ以外のことも含めまして、継続的に長期にわたって就職することのできない人がどれくらいあるのでしょうか。たとえば今の六カ月から九カ月——受給資格は別ですけれども、実情としてそういう短期の職業についておる人の実数は、どれくらいあるのでしょうか。
私ども方々の職安をまわつて見ておりますが、一番手近な飯田橋の職安あたりでも、最近土建関係の要人員の希望が非常に多うございまして、その方の需要が非常に活発のようでございます。数字で見ましても、六月に四十四万、七月に四十三万、八月に四十三万、九月は四十万と減つておりまして、前年の同期に比べましても、二万人から三万人くらい失業者の数は減つている状態でございます。
○湯山勇君 次にお尋ねいたしたいのは、現在職安あたりに毎朝たくさん並びましても、その日仕事がなくて帰つて来る人も相当ある実情にあります。このような、昨日からいろいろお尋ねがあつたように、この保険料はかなり税率が高いわけなんです。
これはすでに朝鮮事変において、日本の商船が如何にあの水域に出動し、そうして又職安あたりを通じまして、この下級船員たちが如何にこの水域で多くの犠牲を払つておるか。こういうことはありありとした事実でありまして、今日我々はまざまざとこういう事実を指摘することができる。
○林(百)委員 たとえば、富山県の職安あたりから月收一百二、三千円、仕事は横浜港内の荷役夫、寝具、住居は船内宿泊として心配はない、手持ちの金は一銭もいらない、ということで横浜へつれて行きまして、そこで突然君たちは朝鮮行きだということを言い渡されている事例が多いのでありますが、こういう場合、しからば労務者は自由に拒否することができますか。
撤廃して頂きたいと思う、而も高山さんから説明があつた通り、自由労働者に落ちて行く、職安あたりから落ちて行く労働者がどういう過程を経てとことんまで行つて行詰るかというと、先程お話があつたがその通りである。その点は高山所長などはさすがによく見ておられると思う。