1947-10-24 第1回国会 衆議院 労働委員会 第21号 中央郵便局の最初における職場離脱状態は、二十一日の統計によりますと、第一種郵便、第二種郵便、第三種郵便を扱つている普通郵便課で、午前と午後に分れておりますが、大體大差がございません。最初に、これは午前八時の統計になつておりますが、普通郵便課の出勤率が三四・二%、小包課が三八・二%、電信課が五〇・二%、こういうような五〇%以上の大量な職場放棄の事質が現われてまいりました。 三木武夫