運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1949-03-30 第5回国会 衆議院 商工委員会 第6号

せしめる瞬間においては、何らの対策が講じられておらないということ、しかもそれは今後の國会の審議において、あるいは通るやら、あるいは否決されるやらわからないところの法案の上に、それらの退職者の運命をかけておるという嚴粛なる事実の前に、私どもはいかに怠慢なるところの政府とはいいながら、少くともここにこういつた退職者を出すところの法案が出るまでには、それらの人々の退職のその後の退職慰労金についても、あるいは職場轉換

今澄勇

1947-11-13 第1回国会 参議院 労働委員会 第19号

分けても今後國民完全雇傭の立場からいたしますならば、産業の合理化と結び付きまして、勞働者の職場轉換というようなことも恐らく考えられなければならないと思います。そういうときに職業補導所の持つところの使命は極めて重大でありますので、その内容の充實につきましては特に關心を拂われたいということなんであります。  

栗山良夫

1947-10-20 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第19号

職場轉換等の強力な推進により、これは先般もお尋ねしたのでありますが、一體増員の必要があるのじやないかと、私思うのであります。はつきり増員されたらどうか、坑内夫をいくらかしらぬ、十萬人なら十萬人坑外夫を三萬人なら三萬人増員することが、石炭の増産に非常に必要であり、そのために食糧の手配が要るということなら、國民はさらに犠牲を覺悟しても、日本再建のために一生懸命になるはずであります。

淵上房太郎

1947-10-09 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第12号

そのために坑内夫の増員は原則として職場轉換等の強力な推進により補う。先ず第一に坑外夫から坑内夫に轉換する餘地はないか、又轉換できるかどうかという點を考えるのが、妥當ではないか。これにつきましては、長年の過去の記録實績等から見まして、まあ戰爭當初或いは戰爭前頃には、坑内夫が七割を占めておつた。それに對して、現在は五割六分しか坑内夫がおらない。

渡邊誠

1947-10-09 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第16号

從つて現在の坑内外勞務状態職場轉換を行うということが第一に考えられなければならない問題と考えます。現在においても五十七對四十三の比率になつておりますが、正常に運用されますならば、少くとも六十五對三十五という比率にまでいかなければ、政府でもつておる二十三年度三千三百萬トンという石炭の生産は不可能であると私は考えております。

西田隆男

  • 1