1953-07-15 第16回国会 参議院 郵政委員会 第5号 とにかく立派な公務員の一人とするならば、不幸にしてその人は家がないのだからしようがないじやないかということでなくて、そういう人が自分からその近辺に職場替えをしてもらつて、ともかく私は生活も苦しいし、そういう公社なりと違つているということはお気毒だけれども、この何十万の局員がみずから顧みて自分の全能力を発揮しておると考える条件でおのおのが働くようにして行くならば、さつきの大臣のおつしやられたこと、永岡委員 柏木庫治