2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
ただ、私は、この報告書の中身で非常に興味深いなというか大事だなと思ったのは、「子ども間暴力は、職員集団を含めた施設全体の管理的で支配的な文化の中で起こりやすいため、予防には個を尊重する文化の醸成が必要ではないか。」と書かれている。
ただ、私は、この報告書の中身で非常に興味深いなというか大事だなと思ったのは、「子ども間暴力は、職員集団を含めた施設全体の管理的で支配的な文化の中で起こりやすいため、予防には個を尊重する文化の醸成が必要ではないか。」と書かれている。
○椎木委員 立花候補のこれまでの御経歴とキーワードから、国民サービスに資する有能な職員集団を築くことということがございましたので、正規、非正規の、それらに基づいた認識といいますかお考えをお聞きしたいなと思ったのです。
○若井分科員 平成十一年以来、大変に市町村の合併が進んだわけですけれども、平成五年の地方制度調査会では、この合併につきまして、十分な権限と財政基盤を有し、高度化する行政事務に的確に対処できる専門的な職種を含む職員集団を有する、そうした基礎自治体を形成するということを目標に、この十数年間の合併の運動を促進したというふうに考えられるわけでございますが、その十数年間に進みましたこの平成の合併というものを、
私、この点も厚生労働大臣にお聞きしたいんですけれども、やはり保育士は大変その専門性が問われます、継続性が問われます、そしてまた、園の集団としての、職員集団の取り組みが問われる。そういうところで非正規雇用の保育士がこのようにふえていく。これはどうお考えですか。これは大臣にお聞きします。
この法律は、従来、第一に、無資格であった福祉専門職の資質を向上するための国家資格を図ることをねらいとし、第二に、福祉施設等における福祉サービスの質的向上が制度的に保障され、第三に、職員の中で信頼される有資格者が生まれて、職員集団のモラールの高揚に結び付き、さらに第四に、社会福祉教育の質的充実が図られるといったことが期待されていました。
そういう職員集団がなければ教育というのは成り立たないと思うんです。そういう職員集団を個別に分断しているのではないかという心配を私は合しています。 それからもう一つ、今度の法改正との関連は一言で申しますと、そういう有能な先生が教壇に行く前にシャットアウトしてしまう法改正だと理解しております。
そのためには、より適切な要員の確保、それから、採用しました職員につきましても、いろいろな段階で研修活動を行いましてそういった力をより持った職員集団に育てていくこと、そういったことを地道に積み上げることによりまして必ずや国民の皆様方の御期待に沿えるのではないか、このように考えているところでございます。
私たち社会教育の現場で働く職員は、お互いの情報交換や研究、あるいはそれぞれの地域で行われています実態についての調査等を行うために、職員集団を組織しております。その中で、大学の研究者の先生方のお力もかりながら社会教育に対する一つの提言をまとめました。その前文で学習権についての考えをまとめましたので、朗読させていただきたいと思います。
そういう中では、これまで自由に社会教育を、独自性を発揮し、そして専門性を発揮し、社会教育職員集団の役割が重要視され、住民の自治と参加、これが大切にされ、下からの組織づくりや計画づくりが大切にされてきた、このことが軽視をされていく方向に陥るのではないか。
これは他の非常に大きな職員集団でありますところの郵便関係の職員についてもそういうことが現にあるわけでございますし、また日本航空その他の場合にもあるわけでございますし、日本の労働界においてきわめて話題になる点では国鉄の場合が多いわけでございますけれども、労働の世界の他のフィールドでもあるわけでございまして、そうである以上はその困難性を乗り切っていくということをしていかなければならないという前提で考えております
そこで、私といたしましては、現在労働組合と申しますか、職員集団に対しまして、何とかいまの国鉄の経営の現状なり、世間がどう国鉄を見ているのかということの認識を深めるように求めておるわけでございますが、どうも残念ながら一部の組合との間においては認識に差がある、また他の一部の組合との間では認識が接近しつつあるということでございます。
しかし、いかにも職種がいろいろありますし勤務場所がいろいろあるという点では、なかなか他の企業の場合とは事情が違うことが起こるのもまたやむを得ないと思いますけれども、どうも、当局側もいわば系統別というような言葉を使っておりますが、電気と土木と営業というふうに系統によっていろいろ習慣とか物の考え方とかいうことも違いますし、その結果として職員集団の方もまた必ずしもお互い同士の関係がうまくいかないというような
○説明員(高木文雄君) 主としていわゆる闘争が行われます時点におきまして、職員集団が自分たちの主張をアピールするという趣旨で、いろいろマークとか腕章とかワッペンとかいうものをつけるということが行われております。
また一方、職員がいろいろ労働運動その他を通じて能率が上がらないという御批判を受けておるわけでございますけれども、この点につきましても、私どもとしましては、職員諸君にもう少し経営についての関心を持つような空気を育成することによりまして、職員集団としても単に労働運動として活躍をするとか動くとかいうことでなくて、やはり企業の一員として企業の経営を考えながら行動するような雰囲気をつくってまいりたい。
私どもの職員集団は、先ほどからお話ございますように四十三万人という多くの職員集団でございます。したがって、わが国の労働運動といいますか、その中において非常に高いウエートを占めておるわけでございます。一方、われわれの職場は非常に分業の進んだ職場でございます。運転なり、あるいは駅務なり、あるいは線路保守なりという分野はそれぞれ非常に細かく分業になっております。
現在の状況においてなかなか険しい道であるとは存じますけれども、そして非常に大勢の職員集団でございますので、いろいろな考え方の人もおりますけれども、しかし、それは乗り越えていかなければならない道であるというふうに考えております。
○高木説明員 私どもの国鉄の職員の体質は、国鉄の職員であると同時に、いわば日本で一番大きな職員集団でございますので、いわば、日本の労働者全体のための中心的な存在という一つの認識といいますか、意識があるわけでございまして、その意味で、企業内の問題に対する理解と日本の労働問題全体に対する一つの意欲といいますか、意図といいますか、そういうものとがそこで非常に交錯しているわけでございます。
伝統的な大学自治の主体である教授会さえこのように解体されたのだから、新しい大学自治の主体である学生集団や職員集団の権利が認められるはずもない。新大学ではおよそ自治の主体が認められていないのだから、学問の自由や大学自治は、死刑宣告されたもひとしいといわねばなりません。
ですからそれは人によってどれくらいの、それだけの力があるかという職員、集団の問題になるわけですが、現在百五十名以下ならば、大体専門的に見てそれくらいの処置ができるのではないか。これは中施設でありますが、それ以上の形になりますと、何かやはり抜けてくるのではないか。