2009-07-08 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
次に、標準報酬等の訂正事案の職員関与の調査についてお尋ねをしたいと思います。 もう相馬社長といえばすぐあの件、麹町の社会保険事務所の案件ですけれども、この相馬社長の案件は今どのような形になっていますでしょうか、お尋ねをします。
次に、標準報酬等の訂正事案の職員関与の調査についてお尋ねをしたいと思います。 もう相馬社長といえばすぐあの件、麹町の社会保険事務所の案件ですけれども、この相馬社長の案件は今どのような形になっていますでしょうか、お尋ねをします。
通知を出したときには既に新たに職員関与、具体性のある、名前も出ているものは九十件増えていたんですよ。でも、この九十件は外して、あえて去年の十一月段階の六十九件で調査をするような通知を出している。そして、今は更に増えて全部で百八十五件となっているけれども、調査対象はなぜ去年の六十九件のままなんでしょうか。
○平岡委員 今、職員の関与については審査中だという話があって、さらに、改善措置要求をする場合には、独禁法違反の事実が認定されなければいけない、そういう前提条件もあったんですけれども、今、公正取引委員会の中で、事実行為として職員関与行為というものを、まだ認定はできていないと思うんですけれども、調査、把握しているということについてはどういう状況なんですか。
○舛添国務大臣 職員関与について具体的な回答があったのは、今おっしゃったように百五十九件あります。今これを一つ一つ事実であるかどうかを含めて、つぶしているというか細かく調べていっている段階でありますので、その一つ一つのパターンをきちんと見た上で、ただ十パターン取り上げてどうということではなくて、きちんと調査をした上でどういうことであったのかということをきちんと公表したい。