1966-08-11 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
○松葉参考人 職員組合代表の松葉でございます。非常に時間が長くなりまして、先生方お疲れと思いますので、これまでの方々の論点とは重複をできるだけ避けまして、簡単に私たちの考え方を申し述べてみたいと思います。 まず、先月の二十五日の石炭鉱業審議会で今回の答申案を論議いたしました場合に、私は反対の態度を表明したわけであります。
○松葉参考人 職員組合代表の松葉でございます。非常に時間が長くなりまして、先生方お疲れと思いますので、これまでの方々の論点とは重複をできるだけ避けまして、簡単に私たちの考え方を申し述べてみたいと思います。 まず、先月の二十五日の石炭鉱業審議会で今回の答申案を論議いたしました場合に、私は反対の態度を表明したわけであります。
○参考人(松葉幸生君) 炭鉱の職員組合代表の松葉でございます。諸先生方には心から御礼申し上げます。 まず、私は職員組合という立場から申し上げてみたいと思うのですが、これまでの第一次答申、第二次答申の段階におきましては、会社の実態をよく知っております職員層としては、受けて立つという表現でこれを受けてまいりました。そうしてとにかく不十分、不満なことはわかる。
次に、職員組合代表より、一、鉱山保安の万全を期するためには、保安監督の強化のみでは不十分であり、むしろ予防指導行政を重視すべきである。一、現行の保安規則では、鉱山保安監督官が保安確保の見地から作業を中止せしめる権限が明らかでないから、危険な作業場では作業させない制度を確立されたい。一、遺家族の生活安定をはかるため、特段の配慮をお願いする。一、保安係員の配置について御検討願いたい。
午後は時間も十分になかったので、労働組合及び職員組合代表を通じて被災者及び遺族に対するお見舞の言葉を申し述べ、さらに夕張炭鉱病院におもむき、爆発受傷後、引き続き入院中の全患者を見舞い、その夜札幌市に到着、十日早朝千歳の基地より夜立川に帰投いたしました。緊急短時間の調査であり、目下危険なため調査不十分な点もありますが、簡単に要点を以下御報告いたします。
両事務所とも、調査終了後、それぞれの職員組合代表者及び定員外職員の諸君から、直接、一般職員と何ら変ることのない業務を遂行しているにもかかわらず、身分は保障されず、給与は不利であり、しかも五年から七年以上にわたり勤務している者が多く、ただ将来の定員化を唯一の希望として、生活の困難を克服しながら業務に専念している旨の、切々たる陳情を受けました。
ただリコール運動に関与したとのゆえをもって罷免処分を受けた県吏員友松某についてはその申し出に応じ、本人並びに県職員組合代表者から、知事の処分は不当であるとする旨の陳情を聴取しました。 要するに本人の言うところは、知事の処分理由は、本人が県の事務吏員の身分を持ちながら、県知事リコール運動に関与したのは、地方公務員法の違反であるとするにあるが、事実無根で処分は納得がいかない。
○政府委員(岸本晋君) 確かに現在のメンバーは、いわゆる職員組合代表という意味での方は少いということは確かでございます。しかし、共済組合というのは、またいわゆる職員組合と官側という意味の構成メンバーからばかりで作るというのは、必ずしもそれが適当なんだとばかり言い切れない面がございます。まあこれが、今日のメンバーがこういうことになっているわけでございます。
私たちも県当局並びに理事長を初めとする幹事役員、職員組合代表等と面談し、今後さらに改善に努力し、社会福祉法人としての使命を達成するよう、強く要望いたしたのであります。 次に、労働行政の概況について申し上げます。まず、労働基準行政の概況から申し上げます。
それから埼玉県知事、それから全国の人事委員会連合会長の大野木さん、それから衆議院の事務局の庶務部長の久保田さん、参議院の事務局の人事課長の小沢さん、最高裁判所の事務総長の五鬼上さん、法務省の事務次官の岸本さん、十三日には研究公務員代表として、日本学術会議科学者の待遇及び研究公務員制度委員会委員長の駒形さん、技術官代表として官庁技術者懇談会理事長の原田さんも全日本建設技術協会庶務部長の川越さん、職員組合代表官公労調査部長
○井手委員 国立嬉野病院内屯城郵便局分室廃止反対に関する請願は、病院長及び職員組合代表、患者代表から出されたものを私が同じく紹介したものであります。
職員組合代表、執行委員長長崎經男君。
又地方財政上から見て地方移管は困難と思うとの意見であつて、職員組合代表は、職員の整理等の面から地方移譲には反対であつて、従来通り国立病院として存続を希望するが、止むを得なければ国立療養所として転換せられても地方移管には反対する。又患者代表は、地方移管後医療面から及び独立採算制強化の面からサービス低下を来たすため地方移管には反対するとの意見であつた。
天田委員からお話の職員組合代表大槻君から提出された決議文については、事務次長からの申出によつて、次會に事務總長から説明を聽くことにいたしたいと思います。では本日はこれにて散會いたします。 午後三時三十三分散會 出席者は左の通り。
○事務総長(小林次郎君) 速記の件について、職員組合代表者から土曜日に「速記を付して同時に開く会議の数は、原則として三個、必要のときは、四個とする」旨の回答がありましたがこれに関する議院運営委員会の意向につきお諮りを願います。