2021-04-07 第204回国会 参議院 本会議 第13号
令和三年四月七日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十三号 令和三年四月七日 午前十時開議 第一 裁判所職員定員法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、国家公務員等の任命に関する件 以下 議事日程のとおり ─────・─────
令和三年四月七日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十三号 令和三年四月七日 午前十時開議 第一 裁判所職員定員法の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、国家公務員等の任命に関する件 以下 議事日程のとおり ─────・─────
○議長(山東昭子君) 日程第一 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長山本香苗さん。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔山本香苗君登壇、拍手〕
○国務大臣(上川陽子君) ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。
○委員長(山本香苗君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○法務及び司法行政等に関する調査 (夫婦の氏の在り方に関する件) (離婚後の子の養育に関する件) (児童相談所による一時保護への裁判所の関与 に関する件) (犯罪被害者の支援に関する件) (名古屋出入国在留管理局における被収容者の 死亡事案に関する件) (大深度地下工事による権利侵害に関する件) (調停委員の任命に関する件) (一方の親による子の連れ去りに関する件) ○裁判所職員定員法
○国務大臣(上川陽子君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、裁判所の事務を合理化し、及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少しようとするものでありまして、以下その要点を申し上げます。 その概要は、裁判官以外の裁判所の職員の員数を十七人減少しようとするものであります。
○委員長(山本香苗君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。上川法務大臣。
庶務部長 加賀谷ちひろ君 管理部長 伊藤 文靖君 国際部長 三澤 康君 国立国会図書館側 館長 吉永 元信君 総務部長 片山 信子君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○元本院副議長故今泉昭君に対する弔詞に関する 件 ○国立国会図書館職員定員規程
○委員長(水落敏栄君) 次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正に関する件を議題といたします。 図書館長の説明を求めます。
次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件につき、便宜、私から御説明させていただきます。 これは、職員のワーク・ライフ・バランス推進への対応等のため、本年四月一日から、国立国会図書館職員の定員を一人増やし、現在の八百九十人から八百九十一人にしようとするものでございます。 よろしく御承認のほどお願い申し上げます。
次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○高木委員長 次に、衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。 ――――――――――――― 衆議院事務局職員の定員に関する件の一部を改正する件(案) 国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規程案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
――――――――――――― 議事日程 第七号 令和三年三月十八日 午後一時開議 第一 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 関税定率法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 有明海及
令和三年三月十八日(木曜日) ――――――――――――― 議事日程 第七号 令和三年三月十八日 午後一時開議 第一 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 関税定率法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法の一部を改正
○議長(大島理森君) 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長義家弘介君。 ――――――――――――― 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔義家弘介君登壇〕
○上川国務大臣 ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。 ―――――――――――――
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
岸本 武史君 政府参考人 (環境省大臣官房審議官) 大森 恵子君 法務委員会専門員 藤井 宏治君 ――――――――――――― 委員の異動 三月十日 辞任 補欠選任 屋良 朝博君 堀越 啓仁君 同日 辞任 補欠選任 堀越 啓仁君 屋良 朝博君 ――――――――――――― 三月九日 裁判所職員定員法
○上川国務大臣 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、裁判所の事務を合理化し、及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少しようとするものでありまして、以下、その要点を申し上げます。 その概要は、裁判官以外の裁判所の職員の員数を十七人減少しようとするものであります。
○義家委員長 次に、内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。 ――――――――――――― 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
裁判所の事務を合理化し、及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少することを内容とする裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を今国会に提出しました。十分に御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願いいたします。
裁判所の事務を合理化し及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少することを内容とする裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を今国会に提出しました。十分に御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願いいたします。
この週五日への填補回数又は支所化については、二〇一八年、少し前になりますが、上川法務大臣や最高裁判所さんにも、地元の島田市長さんと同様の要望を行いまして、大臣の場合は、これは個別の具体な事例ということではないですけれども、裁判所職員定員法を所管をしているということでございまして、しっかり検討していきたいというお言葉をいただいているところでございますけれども、これまでのやり取りを聞いていただきまして、
法務省といたしましては、御指摘のとおり、裁判所職員定員法を預かっておりますので、そうした制度を含めまして、法律を所管する立場から、国民に身近で、また頼りがいのある司法、これを実現するために適切に対応してまいりたいというふうに考えております。
現に、機動的かつ柔軟に対応していっておりますけれども、きょう閣議決定というか閣議の議論になるわけですけれども、行政機関職員定員令等の一部を改正する政令案というものが取り扱われました。 そのとき、その局面に重要たるときに、柔軟かつ機動的に対応できる体制というものをしっかりと我々は心がけながら今後とも臨んでいきたい、このように考えております。
令和二年四月十七日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十三号 令和二年四月十七日 午前十時開議 第一 家畜改良増殖法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第二 家畜遺伝資源に係る不正競争の防止に関 する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 電波法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) 第四 裁判所職員定員法
○議長(山東昭子君) 日程第四 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長竹谷とし子さん。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔竹谷とし子君登壇、拍手〕
○国務大臣(森まさこ君) ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。
○委員長(竹谷とし子君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
山添 拓君 高良 鉄美君 嘉田由紀子君 国務大臣 法務大臣 森 まさこ君 副大臣 法務副大臣 義家 弘介君 大臣政務官 法務大臣政務官 宮崎 政久君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○裁判所職員定員法
○国務大臣(森まさこ君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 この法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を増加する等の措置を講ずるとともに、裁判所の事務を合理化し及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少しようとするものでありまして、以下その要点を申し上げます。
○委員長(竹谷とし子君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。森法務大臣。
令和二年四月七日(火曜日) ――――――――――――― 議事日程 第九号 令和二年四月七日 午後一時開議 第一 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 日程第一 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出
○議長(大島理森君) 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長松島みどり君。 ――――――――――――― 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔松島みどり君登壇〕
――――――――――――― 議事日程 第九号 令和二年四月七日 午後一時開議 第一 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) ―――――――――――――
○森国務大臣 ただいま可決されました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。 ―――――――――――――
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は、去る三月三十一日に終局いたしております。 これより討論に入ります。 討論の申出がありますので、これを許します。藤野保史さん。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○森国務大臣 社会が複雑多様化する中で、国民に身近で頼りがいがある司法を実現する観点から、これまでも、複雑困難な訴訟に対応するため裁判所職員定員法の改正による判事の増員がされてきたものでございますが、今回の法案においても、このような理由から判事を増員するほか、裁判手続のIT化の検討、準備等の業務に適切に対応するため裁判所事務官を増員するなど、裁判所を取り巻く状況を踏まえた体制強化を図るものとなっております
本日は、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、時間が限られておりますので、早速質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、基本的なところから質問をしていきたいと思います。 今回の法案の内容ですが、これは、裁判官について、判事の定員を二千百二十五人から二千百五十五人に三十人増員をし、判事補の定員を九百二十七人から八百九十七人に三十人減員をするとのことであります。