2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
どういうことかというと、そのときに、職務開発品種というので、それを登録して、お金をもうけなくちゃいけない、独立行政法人化するんだと。種苗法で登録して、お金をもうけて、そしてそれを次の研究に役立てなくちゃと。国がみんな出していたんです。私は、こんな研究ぐらいはお金を国が出してもいいと思います。
どういうことかというと、そのときに、職務開発品種というので、それを登録して、お金をもうけなくちゃいけない、独立行政法人化するんだと。種苗法で登録して、お金をもうけて、そしてそれを次の研究に役立てなくちゃと。国がみんな出していたんです。私は、こんな研究ぐらいはお金を国が出してもいいと思います。
職務開発品種、県やなんかは、いいですよと出さないようにしているけれども、出てきますよ。しかし、民間企業は高くするんじゃないですか。 この矛盾はどういうふうに考えておられますでしょうか。
そういうふうな職務分析をやり直さないと、先ほど言いました男女雇用平等法なんかも骨抜きになってしまうし、高齢者用の職務開発というのも限界があるのじゃないか。その辺は労働省どういうふうにお考えになっていますか。
このために今回考えましたのは、事業主がこれら中途障害者を継続雇用するに際しまして、作業施設、設備の改善を図るとか、それから職務開発や能力開発等の職場への適応を促進するためのいろいろな措置を行う、そういうような場合に必要な費用の一部を助成することによりまして、中途障害者が継続して雇用されるようにしていくということで、中途障害者雇用継続助成金の新設を新規に検討いたしているところでございます。